少し遅れ気味
気温が低い日はもうなくなってきましたが風が強いがあり、
メロンの生長が遅れ気味です。
追伸
5/21は「小満」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
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小満
【芋日記】
気温が低い日はもうなくなってきましたが風が強いがあり、
メロンの生長が遅れ気味です。
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小満
【芋日記】
ほしキラリの作付けを増やしたいのですが、苗の育ちが遅くなかなかできません。
苗場を増やしたのですが、今年も遅いのでどこまで増やすことができるでしょうか。
【芋日記】
早々に植えた苗です。植え替えなければならない苗がちらほらあります。
風が強い日が続いたので、もっとダメな苗がでてしまうかと思っていました。
【芋日記】
「バンソリ」とは、太鼓プクのリズムに乗せ、独特の節回しで喜怒哀楽を語る朝鮮の民俗芸能とのこと、歌い手は一人で担うところを、この音楽劇は、演出家のパク・インヘさんはじめ6人が語りてです。そして題材は、済州島に伝わる神々の伝説です。
今回の演劇祭ではコロナ禍の影響を受けた作品が少なからずあり、この劇もパク・インヘさんがそれを劇の冒頭で述懐しています。
舞台は二人の奏者と6人の歌い手です。
打楽器と琴のような弦楽器にのって6人の女性の見事な歌声が始終響き渡る音楽劇で、魂に響くと共に癒しの空間を作り出します。
物語はどこにでもある家に神々がいるのは何故か?という日本昔話のような内容で、でも家族とは、を見直して練られたモノです。
この劇は楕円堂での講演でした。楕円堂は100人弱の観客という贅沢な空間です。天井は15mほどあるでしょうか?今回はその作りが教会のような感じに見えました。でも木で囲まれた暖かさを伴います。
この音楽劇を聞いていてその歌声は讃美歌のようにも聞こえ、祖先を敬うようにも聞こえました。
決して宗教的な要素はないのですが、自分が産まれてきた以前の連綿とした祖先があって今がある、そんな癒しを与えられた時間でした。
【芋日記】