芋日記
紅はるかパカ

製品にならない白く仕上がる干し芋をパカといいます。
紅はるかはほとんどなかったのですが、だんだんと増えてきました。
【芋日記】
花粉とともに

春が近づくと農家に肥料が届くいつもの光景です。
これをみると花粉の季節を連想します。
【芋日記】
もうひと踏ん張り

2月に入ると一軒また一軒と干し芋加工が終わりはじめます。
この農家ももうひと踏ん張りで終了です。
【芋日記】
育ったから

糖化せずに白く仕上がる甘みがない干し芋のB品
(産地ではパカと呼ばれます)が、
シルクスイートから出てきました。
他のサツマイモでは今年は無かったのですが、
シルクスイートは大きく育ったためか出やすいようです。
【芋日記】
なかなか溶けません

ビニールハウスの間の雪がいつまでも溶けません。
先日の少雨でも残りました。
【芋日記】
並べやすい

これまで、細かったり小さかったりの、ほしキラリ、安納芋、
兼六人参芋、あいこまちを蒸かしていたので、
ふっくらしているシルクスウィートは並べやすいです。
【芋日記】
蒸かし終わりはじめました

今年度の蒸かしが終わる農家がぼちぼち出てきました。
干し場の片付けも始まっています。
【芋日記】
玉豊を想い出す

色は全然違いますが、形は玉豊の丸干し芋を想い出す、
シルクスウィートの丸干し芋です。
追伸
2/4は「立春」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「立春」の直接ページはこちら
立春
【芋日記】
平干し芋の比率が多い

丸っこく大き目な原料が多いシルクスウィートは、
丸干し芋は少なめ、平干し芋が多いです。
【芋日記】
主力3品種

今年度は、あいこまち、シルクスウィート、紅はるかの3品種が多い原料芋です。
あいこまちに続いてシルクスウィートを加工しています。
【芋日記】