酒呑みのひとりごと
おめでたくて、嬉しい日でした。
鶴の里が、世界一の日本酒として認められました。
IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)という
世界最大規模のブラインド・ワイン・テイスティング・コンテスト
があります。
今年から日本酒部門がスタートしました。
「鶴の里」が初代「チャンピオン・サケ」を受賞!
9/25にそのパーティーがありました。
(私を含めた)菊姫好きが大集合して、
鶴の里を呑みまくりでした。
その会話の中で印象的なことをひとつ。
「鶴の里(菊姫)なら、(チャンピオンを)
とってあたりまえだよね」
そういう酒です。
ぜひ呑んでみてください。
【酒呑みのひとりごと】
ブレッツ ブロンド
ビールは、ドイツビールが大好きです。
そのドイツの小麦ビールのような
甘さと風味がありました。
横浜の赤レンガ倉庫の
ブレッツカフェで楽しみました。
フランスのブルターニュ地方も
多くの歴史とそこから発せられた
素晴らしい文化がありそうです。
食べるもの(特に酒)は、
ほんのひと口でも多くを語ってくれます。
【酒呑みのひとりごと】
受賞
酒呑みは、その酒が、呑んで美味ければ文句なし!
なのですが、お気に入りの酒が一番をとれば、
やはり嬉しいものです。
それが国際的に評価されたなら、なおさらです。
写真の酒は、「菊姫の鶴の里」です。
4月にIWC2007SAKE部門の純米酒の部で、
ゴールドメダルを獲得し、(写真はそのポスターです)
6月には”Junmai-syuトロフィー”を受賞したという連絡が届きました。
(純米酒部門52銘柄の一番です)
詳しくは、http://www.kikuhime.co.jp/
もし無人島に一本の酒を持ってゆくとしたら、
この「鶴の里」か同じ菊姫の「山廃純米」を選びます。
【酒呑みのひとりごと】
山廃純米呑切原酒
恒例の7月蔵出しです。
18BYの山廃純米呑切原酒のことです。
到着日(7/12)に早速試飲です。
18BYの菊姫山廃純米の特徴は、
酸味が強く口当たりが良いことです。
熟成し始めた呑切原酒も口当たりが良く、
現在少々二日酔い気味です。
昨夜は、
18BY山廃純米呑切原酒
17BY山廃純米呑切原酒
18BY山廃純米生原酒
レギュラーの山廃純米
山廃純米樽酒の5種類の
山廃純米を楽しみました。
日本人に生まれてよかった!
【酒呑みのひとりごと】
特吟
堪能しました!
一般には市販されていない日本酒を
呑みました。
実は私は、菊姫コレクターです。
平成8BYの特吟です。
スペックは、
8BY吟の、荒走り・一度だけの火入れ・ビン貯蔵、です。
6本だけ手に入りました。
大事に呑んでいます。
【酒呑みのひとりごと】