なんでしょう?種です
人参を収穫しないでそのままにしておいて、
花が咲き、実を付けたものを頂きました。
種を採るまで野菜を作るのもめずらしくなりました。
自然農のお手伝いのご褒美に頂きました。
早速秋の収穫にむけて蒔いてみます。
人参芋外にも、赤米、黒米、緑米の苗も貰いました。
こっちも植えます。
【新農耕民族の挑戦】
人参を収穫しないでそのままにしておいて、
花が咲き、実を付けたものを頂きました。
種を採るまで野菜を作るのもめずらしくなりました。
自然農のお手伝いのご褒美に頂きました。
早速秋の収穫にむけて蒔いてみます。
人参芋外にも、赤米、黒米、緑米の苗も貰いました。
こっちも植えます。
【新農耕民族の挑戦】
知り合いに、忠実に自然農をやっている農家がいます。
石油を使う機械は刈り払い機くらい。
他の農作業はすべて手作業です。
田植えももちろん。
6月中が田植えの期限で、2回手伝いに行きました。
曇りから晴れになり、なんとか根付きそうな苗です。
【新農耕民族の挑戦】
不精していたのですが、
親孝行と言いますか。
ほったらかしにしていた畑に、
ネギの苗が育っていました。
ビニールハウスに持ち込んで大事に育てることにしました。
生命力がありそうです。
せっかくなのでここからは大切にします。
【新農耕民族の挑戦】
送ってもらったセルリーの中には、
セルリー農家ならではのレシピが。
再現して美味しく頂きました。
ほしいも と同じでセルリーだけで商売になるかというのが、
セルリーです。
ほしいも と同じニッチだから小規模農家でも支持される、
という感触を持ちました。
【新農耕民族の挑戦】
春夏はメロン、秋冬はセロリ農家から、
セロリを頂きました。
セロリはフランス語で、セルリーが英語の発音ということをはじめ、
セルリーのことをいろいろと教わりました。
農業は天候もそうですが、季節性と、農繁農閑期など、
年間の経営を不安定にさせる要素が多い職業です。
この友人もそのあたりのやりくりの結果が「セルリー栽培」
ということで、同じ農家として、興味ある作物にひとつになりました。
【新農耕民族の挑戦】
立冬を前に急に冬が訪れました。
ほしいも の原料芋の収穫が昨日でなんとか終わり、
冬を目前に間に合ったところです。
その冬を想わせる「ヤーコン」と「里芋(ヤツガシラ)」も
収穫しました。
このまま冬ということもなさそうですが、
今日と明日の天気予報では、もう ほしいも作りが
できる気候です。
【新農耕民族の挑戦】
苗を植えてから1ヶ月経ち、大きくなってきましたが、
生育のスピードで秋から冬を感じます。
2割くらいは育っていない苗がありました。
強い苗作りは基本です。
“細工は流々 仕上げを御覧じろ”
なかなか深い言葉です。
【新農耕民族の挑戦】
収穫して乾燥させた落花生の脱穀です。
これを洗い、もう一度天日に干します。
野菜や果物と穀物の違いのひとつは、
手元に置く=食料として料理の素材になるまで、
多かれ少なかれ手間がかかることです。
手間をかけることで、保存性も流用度も高まります。
ほしいも も生のさつま芋よりはるかに保存性が高まっています。
これも手間をかけた証です。
【新農耕民族の挑戦】
鍋の季節で、白菜はなにかと重宝です。
親しい農家の庭先には、まもなく収穫の白菜がありました。
夏の終わりに播種ですから、虫に食われています。
だけど、今頃白菜が欲しいというお客様の要望に応えています。
(虫食いは別の価値観ですが)
自社農園の冬野菜は、このあたり=お客様の要望をわかっていない
あたりは問題だなと反省しました。
【新農耕民族の挑戦】
冬野菜の白菜を植える時季になりました。
ほしいも 同様農薬を使わない栽培なので、
植えてから1ヶ月が勝負です。
発芽したばかりの苗は生まれたばかりの赤ん坊です。
大事に育てて、はいはい出来る位を経て幼稚園、小学生になります。
どの時点の苗を植えるかは難しく、
農薬なしだと、育った苗を植えることになります。
畑で小学生高学年、中学生になるまでの一ヶ月間が勝負で
そこまで丈夫に育てば大丈夫です。
そのために、白菜の周りの他の大人の野菜の中に
植えるなどの工夫をしています。
【新農耕民族の挑戦】