新農耕民族の挑戦
ジャガイモの実
ジャガイモは種芋で増えてゆきます。
花が実になって、種子で子孫を残すのではないのですが、
芋ができない危機になると、種を残そうとしているようです。
何故かというと、今回のジャガイモは枯れかけているから、
わかりました。
ジャガイモの品種によって、実をつけやすいものもあるそうですが。
それにしても、トマトそっくりです。
農薬使用が前提の栽培の野菜は多く、
このジャガイモ以外に、ソラマメやゴーヤがダメ、
小玉スイカも生き残りは3割。
農薬を使わないでの野菜栽培は、
まだまだ試行錯誤が続きます。
ちなみに下の写真は、食べられた「わけぎ」です。
伸びるてきたかなと思っていると、
いつしか食べられています。
鳥か?このあたりはキジが多いからあいつか?
周辺の雑草より当然おいしいから狙われるのでしょう。
【新農耕民族の挑戦】
ねぎが立ってきました
さつま芋の苗を植えているのですが、
過保護はダメなんです。
切った苗を数日ほっぽっておいて、
苗がダランと元気がなくなってきてから植えます。
その方が畑で元気が良くなります。
ねぎも同じようです。
畑に横たえておいた苗が、
いつの間にか自力が根を張り立ち上がりました。
自分で立ち上がれなければ、その後もどうせ・・・。
ということでしょう。
どこまで面倒をみるか、どこは自分でやらせるか、
教育の基本です。
【新農耕民族の挑戦】
ねぎの定植
仲が良い農家に教えてもらいながら
ねぎに初挑戦しています。
ねぎの苗を畑に持ち出しました。
しばらくこのままにしておく
(畑に寝かしておくそうです)
この後のことも聞いたのですが、理解できていません。
教える方も、とにかくやってみろ、という感じなので、
とにかく素直に聞いたことをやってみます。
【新農耕民族の挑戦】