映画講座1
日本映画全盛の昭和30年代には、
「歌遥映画」というジャンルがあった。
即席でできた映画が多い感もあるけれど、
時代がつくった一分野でもあった。
時代を知るツールのひとつとしておもしろいし、
観ていて“ほのぼの”としてくるし、
なにか素直な時代を感じる。
顔ぶれは大御所ばかりだが、
可愛さが目立つ。
今が幸せだという勘違い。を感じるひとときだった。
【いもたつLife】
日本映画全盛の昭和30年代には、
「歌遥映画」というジャンルがあった。
即席でできた映画が多い感もあるけれど、
時代がつくった一分野でもあった。
時代を知るツールのひとつとしておもしろいし、
観ていて“ほのぼの”としてくるし、
なにか素直な時代を感じる。
顔ぶれは大御所ばかりだが、
可愛さが目立つ。
今が幸せだという勘違い。を感じるひとときだった。
【いもたつLife】
11/1に蔵出しされ、早速呑みました。
いち早く「鶴の里チャンピオンパーティー」で
味わっていましたが、家で思う存分もやっぱり良いです。
菊姫は、熟成させての蔵出しが基本です。
俗に言う「秋あがり」「冷やおろし」に位置するのは、
「鶴の里」だけというめずらしい蔵元です。
味ですが、ここのところ「鶴の里17by・16by」を
呑みつけていましたので、若さは感じるところです。
実は日本酒のおもしろさはここにもあります。
これがどう熟成してゆくか。
今の時点での自分の感覚と、実際に1年ごとの熟成感の確認。
そして、既に、序々に熟成された酒との呑みくらべ。
鶴の里のようなBY(醸造年度)ごとに蔵出しで、
しかも熟成がいのある酒は、
そこにも醪醍醐味があります。
【酒呑みのひとりごと】
芋掘りが終わると、ほしいも加工の準備にとりかかります。
なにせ、一年のうち、ほしいも作りは約2ヵ月半~3ヶ月、
長くても4ヶ月、短ければ1ヶ月半です。
準備は主に3種類。
1、その間に使うものを、しまいこんである所から出してきて、使えるようにする。
2、作業場を整理する。
3、干し場をつくる。
写真は、干し場をつくる第一歩です。
雨よけのビニールハウスの点検・整備です。
普段は、原料芋を作っていた畑が干し場になります。
干し場を作る第一歩です。
干し場作りm含めて、準備が以外に時間と手間がかかります。
【芋日記】