伏せこみ
さつま芋の苗を作るために、
種芋を植えることを、
「伏せこむ」と言います。
そこで、苗作りのこと自体を「伏せこみ」と言います。
干しいも用のさつま芋の苗を畑に植えるのは、
5月の後半からです。
干しいも用のさつま芋は露地栽培ですので、
畑の地温が上がり、苗が育つ環境になるのが、
この頃だからです。
それに合わせて苗を作るので、
逆算すると4月初旬が干しいも用の品種、
玉豊やいずみの「伏せこみ」のピークになります。
【芋日記】
さつま芋の苗を作るために、
種芋を植えることを、
「伏せこむ」と言います。
そこで、苗作りのこと自体を「伏せこみ」と言います。
干しいも用のさつま芋の苗を畑に植えるのは、
5月の後半からです。
干しいも用のさつま芋は露地栽培ですので、
畑の地温が上がり、苗が育つ環境になるのが、
この頃だからです。
それに合わせて苗を作るので、
逆算すると4月初旬が干しいも用の品種、
玉豊やいずみの「伏せこみ」のピークになります。
【芋日記】
ほしいも農家のさつま芋「こうけい」の苗です。
芽が出るまでに約一ヶ月、
芽が出てから約一ヶ月の状態です。
このほしいも農家は、ほしいもの後も、さつま芋です。
8月のお盆前からの収穫のために2月初旬から
準備しここまできました。
茨城の気候はさつま芋にとってつらいので、
早掘りのためにはこの後も、露地ではなく、
ハウス栽培になります。
【芋日記】