キャセロール
さかのぼること四半世紀。
若気の至りといいますか、粋がっていて、
高級フランス料理の味なんてわからないくせに
(今でもわかりませんが)
食べ歩いていた時期がありました。
そんな頃このレストランに出会いました。
当時も今でも間違いなく本物です。
久しぶりに来ましたが、今回も感動しました。
オマールエビ水槽から出たばかり
オマールエビできあがり
メインは鴨です。
【いもたつLife】
さかのぼること四半世紀。
若気の至りといいますか、粋がっていて、
高級フランス料理の味なんてわからないくせに
(今でもわかりませんが)
食べ歩いていた時期がありました。
そんな頃このレストランに出会いました。
当時も今でも間違いなく本物です。
久しぶりに来ましたが、今回も感動しました。
オマールエビ水槽から出たばかり
オマールエビできあがり
メインは鴨です。
【いもたつLife】
秋あがり、冷やおろしとは、
冬に仕込んだ酒がひと夏を過ぎ、秋に蔵出しすることです。
仕込まれてから半年以上が経ち、
新酒から熟成された味わいを楽しもう。
という感じで、多くの蔵元が秋のイベント的に出荷しています。
鶴の里もひと夏過ぎただけで、秋出荷ですから、
秋あがり、冷やおろし的な酒です。
しかし、菊姫はそうは言いません。
たまたま、同じスタイルになったからです。
たまたま、鶴の里だけが、冬仕込みの秋出荷なだけです。
秋あがり、冷やおろしと敢えて言わない。
それとは違う独自路線も強調しない。
その辺りも菊姫の魅力です。
さて、今年の鶴の里の出来です。
「強いけど飲めちゃう」
「とってもおいしいけど挑戦的」
今までの鶴の里も高貴だけど破天荒でしたが、
今年は破天荒ぶりが押している感じです。
【酒呑みのひとりごと】
一年の半分近くを茨城で過ごすくせに、
超有名な茨城県観光スポットに初めて行きました。
噂に違わず素晴らしさ。滝愛好家なので感動しました。
ただ、滝に着くまでが。
ここからはたわ言です。
もし、川原や遊歩道を進んでこの滝が現れたらと想うとです。
音がだんだん大きくなり、
水しぶきが見えてきて、心が高まります。
特にこの滝は、滝つぼから直角に水が流れています。
突然の出会いになります。
どれだけ感動があるでしょうか?
それに、たどり着くまでかなり登らなければなりません。
トンネルにエレベーターで誰もが見れることを悪いとは言いませんが。
滝の帰り路に、もうひとつの滝の案内がありました。
延々と階段を垂直登攀です。
(473段ありました)
袋田の滝の上流にその滝はありました。
当然、袋田の滝の方が断然上のスケールです。
しかし、ちょっと大変な思いをして観たことに、
来る途中3人の人にしか出会わなかったことに、
この滝を観た嬉しさがありました。
人間(私?)は天邪鬼ですから。
【いもたつLife】
非国民ほどではないとは思いますが、
大河ドラマは見たことがありません。
見ればきっとはまるのでしょうけれど。
来年は、上杉謙信の知将が主人公だと、
予備知識もなく、上杉神社で知りました。
観光客を受け入れる準備が着々と進んでいました。
のぼりや垂れ幕はもちろん、おみやげ物や関連グッズ、
自動販売機に動画の映像まで、等々。
地元の偉人に脚光が当たるのは、
地域の人達にはたまらないことです。
ここには、謙信や鷹山が残した言葉が残されています。
さすがに重みがある言葉として受け止められます。
言うはやすし行うは難しですが、
偉人たちは言葉なんて、きっとどうでも良かったのでしょう。
やり遂げることしか考えていなかったから、言葉が残ったのでしょう。
【米探訪記】
奥まった隠れ家のようなところに、
大正2年の建物やガス塔、癒される温泉と
期待以上に満喫できました。
料理もおいしかったので、ついつい呑みすぎ。
(呑みすぎに料理は関係ないと言われましたが)
菊姫も呑みましたが、地酒も旨かった!
【米探訪記】
まさに黄金色!
そろそろ稲刈りが始まっていました。
ここも「うまいコメ」ができます。
山形県南部の川西町は10年ほど前は、
コシヒカリの北限地でしたが、今では庄内地方でも
作付けされているそうです。
農産物は北限に近いほど、おいしくなる傾向があります。
タツマでは、コシヒカリに栽培条件が近い
ミルキークィーンと夢ごこちを作ってもらっています。
どちらもコシヒカリからみれば少数派。
しかし抜群の米を、川西産直センターから貰っています。
平田会長と平田社長が、川西町という土地の利に加えて、
毎年工夫して、工夫して、栽培技術を進歩させています。
工夫した反作用で、収穫はとても遅くなりました。
販売を考えると「なんて馬鹿な」になりますが、
品質はピカイチです。
【米探訪記】
酒呑みは本当にしょうがない。
と、この写真を見ながら反省です。
お気に入りの治作、今回も盛りだくさんのおいしいもの。
プラス菊姫(今回は加陽菊酒)で至福のひとときです。
自分の力だけでは一生かかっても、ひとつも造れない
料理と酒を楽しめます。
こういう時にお金って便利だなぁ~と感じます。
それは良いのですが。料理と酒を堪能したのは2/3まで。
ここらあたりから、記憶はかすかです。
いつものようにデザートは食べていません。
しかも翌朝二日酔い気味。
言い訳のようですが、いつもはもう少ししっかりしています。
次回は酒をちょっと控えますので。
(それがなかなかできない)
治作のみなさんいつもありがとうございます。
【いもたつLife】
たい肥場で実験畑を試みます。
白菜と大根を栽培します。
別に大それたことではないのですが、
まだまだ農家素人の身としては
目が離せないことになります。
しかも現在作成中のたい肥だけで作ろうという試みです。
(土の消毒も病害虫の駆除もしないし、肥料を入れません)
どんなもの(見た目も含めて)ができるか。
おいしいものができるか。
あまり期待はしないでやってみます。
【芋日記】