良いお年を
世の中の不景気を実感することが多い一年でした。
そんな中、たくさんの方がタツマのほしいもを購入してくださり
本当にありがとうございました。
来年も、自社農園のほしいもはもちろんのこと、
絶品のほしいも作りをする農家の、
美味しいほしいもをお届けしてゆきます。
皆様、良いお年をお迎えください。
【芋日記】
世の中の不景気を実感することが多い一年でした。
そんな中、たくさんの方がタツマのほしいもを購入してくださり
本当にありがとうございました。
来年も、自社農園のほしいもはもちろんのこと、
絶品のほしいも作りをする農家の、
美味しいほしいもをお届けしてゆきます。
皆様、良いお年をお迎えください。
【芋日記】
お正月中、ずっと天気が良い予報で、
干し場を空けるのももったいなく、
昨日まで ほしいも を蒸かしました。
普通の平ほしいもだと、干しすぎになる
=お正月休みの間=のが心配なので、
乾くのに時間がかかる、
丸ほしいもと、タツマオリジナルの大判を
年末は蒸かしなした。
干してある ほしいもは、天気が良いと毎日乾いてくるので、
収穫は明日まで続きます。
【芋日記】
タツマは「お米屋」でもあります。
毎年年末は、お米屋の務めとして、「のしもち」を
頼まれたお客様の分つきます。
一日につける数量が限られますから、
例年12/27頃から始まり、明日がピーク。
9日もちでもかまわないお客様もいらっしゃるので、
今日もついてます。
【米探訪記】
先妻の幽霊の話というと、落語「三年目」を連想します。
こちらは恥じらいの先妻ですが、
映画は陽気というより「居残り佐平次」のような確信的自分本位な幽霊です。
どちらもそれは生前のままなのですが。
先妻に今の妻、夫が振り回されます。
その様子の台詞回しが軽妙、リズムよく、しかも観客がその言葉足らずで、
ムズムズさせられ、監督の上手さを感じます。
あと、特撮もなかなか見事でした。
【いもたつLife】
ミュージカルも含めて、今、こういう映画を
つくらないのか、つくれないのか?
フレッド・アステアとジンジャー・ロジャースの作品を観ると
それを考えます。
つくらない理由もわかります。
ミュージカルも含めて、こういう映画に風はありません。
だけど、この頃のこれらの映画には、
新鮮ですごいという感覚になる映画が少なくありません。
つくれないのか?
それはないでしょう。ただし、今市場がないとしたならば、
製作側が、本気で役者(できる役者がいないのならば別)を辛抱強く雇い、
役者が、製作側と試行錯誤するのが条件ですが。
でも、こんな良い前例はない。
と思うのは、
現代版のこの二人や
観客を楽しませることが、嬉しいほど伝わるミュージカルを
待望しているからなのでしょう。
【いもたつLife】
女が離れてゆくたびに男は成長します。
男は気がついています。
「二人はうまくゆかないから、うまくゆくために努力する」
「どんな努力でもできる」とまで言います。
人は手に入れることができないから、
ずっと変わることがない、なんてないから
がんばることができる。
大事なものをなくすことで、恋愛を通して
男(人)が成長することが (男の方が進めやすいからかな)、
切なくも強くなりながら描かれています。
背景やセット、風景も映画だからの
良さを感じさせてくれました。
【いもたつLife】
完全な悪役の老中のおかげで、殻を破ることができた主人公。
人生の中で誰がどう自分とかかわるか、お互い影響しているのか
わからない。そんな事実を感じました。
主人公は、純粋がゆえ、自分を貫き通しました。
自己も家も藩も、馬鹿で頑な不器用、と言われようが。
だから、最後は変わったのではなく、
愛情表現を変えただけかもしれません。
ゆったりしたテンポながら、無駄がない流れで、
絵も綺麗だし、冨田勲さんの音楽も情景・心情とマッチしていました。
【いもたつLife】
昔とおなじように薪をかまどにくべて、
ほしいもを蒸かしている農家が、薪割りをしていました。
この農家のところには毎日のように来るのですが、
くべる薪があるのが、あたりまえになっていました。
当然薪を準備しないと燃せないですね。
薪割り風景は久しぶりにみました。
力いっぱいの姿と、カーンとかザクッという音が響いていました。
【芋日記】
雪深い石川県かほく市から、
ほしいもの視察にお客様4名がいらっしゃいました。
金時芋から優良選抜した「かほっくり」という品種の
さつま芋を栽培している農家の方々です。
私たちより、農業はもちろんさつま芋に関してもプロで、
ほしいもの視察でしたが、こちらがさつま芋をはじめ
農業について教わることが多い時間を頂きました。
日本の農業は生産力や生産性の弱さを指摘され、
でも技術は世界でもトップレベルとも言われます。
触れ合う農家の皆様と話しをしていると、
そのどちらも感じます。
しかし、篤農家と言われる人たちは充分に
世界に通じることが伺えます。
今回もそれを感じました。
なぜなら、何十年という月日を
「どうすれば良いものが収穫できるか」
と問いかけてきたのかが、話をすると醸し出るからです。
農業人口はわずかです、しかしながら、
誰にも負けない自負がある人たちもまだまだたくさんいます。
日本の農業もこれから
一皮向けることを今回も感じました。
【芋日記】
このシリーズをよく知っているわけではないですが、
かなりの危機感があって“生まれ変わった”印象を受けました。
危機があるということは、それだけ遺産がある裏返しです。
冒険ではありましたが、
ジャームズ・ボンドを変える大手術が、
この映画の他の多くの魅力を引き立て、
支持者を満足させ新しいファンも獲得したのではないでしょうか?
私も掛け値なしに楽しみました。
ジャームズ・ボンドにターミネーター的なテイストがあったことが
何よりの楽しさでしたね。
特に冒頭、どっちを応援したくなるかという、
ちょっとした裏切りを観客に思わせる所、ここで私ははまってしまいました。
【いもたつLife】