サツマイモガンバレ
有機栽培の畑は一番先に虫が付きます。
葉っぱをほとんどイモムシに食べられましたが、
実は付けています。
一本のつるにこれひとつかもしれなしし、
まだあるかもしれないけれど、
兎にも角にも虫に負けず、葉っぱもほんの少しなのに、
頑張っています。
全体の収穫量も掘ってみないとわかりませんが、
少なくてもかまわない虫被害なので、
多少でも収穫できれば嬉しいです。
【芋日記】
有機栽培の畑は一番先に虫が付きます。
葉っぱをほとんどイモムシに食べられましたが、
実は付けています。
一本のつるにこれひとつかもしれなしし、
まだあるかもしれないけれど、
兎にも角にも虫に負けず、葉っぱもほんの少しなのに、
頑張っています。
全体の収穫量も掘ってみないとわかりませんが、
少なくてもかまわない虫被害なので、
多少でも収穫できれば嬉しいです。
【芋日記】
あくまで本格的なボックビールを造り、
日本向けに仕上げたという印象です。
正直、こんなボックビールを国産で飲めるとは思いませんでした。
アルコール度数を7%にしていることも、
ギリギリ本格ボックを日本向けで造ろうという
意気込みが感じられます。
「白樺生」でも感じましたが、市場に迎合というより、
ポリシーをもって、でも一人よがりにならない物を造る。
当たり前だけど、それを実現しています。
この蔵は目を離せません。
【酒呑みのひとりごと】
国を捨てなければ生きてゆけない、
アメリカに行けるかも、行ってどうなるかもわからない、
けれどこのままでは生きてゆけない。
中南米の貧困層の現実です。
生きるとしたら人でなしでいることなのだ。
普通ということがありません。
少年は人を愛したために、普通の人間らしさが目覚めた時に
それに気がついた。
でもそれは死を待つだけの人生になった。
国を捨てた少女と少年の逃避行には、
甘いものはない、いつも死が隣にいる。
でも二人にはそれしかない。
生きることの選択がほとんどない世界が、
世界にはまだたくさんあります。
【銀幕倶楽部の落ちこぼれ】
干し芋産地に行ったり来たりで、
JRでも首都高速でも東京素通りは多いです。
山手線で言うと東側、品川から上野をよく通ります。
昨日は新宿にいました。
西側が割と山が近いことにちょっとビックリ。
それほど広くない山手線の東と西で景色が変わるのは意外でした。
それと、物価は高いと、おつまみで痛感。
仕方ないのでしょうけれど、
慣れないと住みづらいだろうなとこちらも痛感。
東京は素通りか、たまに遊びに来るところです。
【いもたつLife】
志の輔が力=全精力をかけているのが、
肩の力を抜いたしゃべりで感じます。
演目「バールのようなもの」は、
こちらを図る絶好の演目と私は思います。
ACTではまだ2年目、これからを見据えて思考しているし、
必死さも感じました。
後の2演目は語らない方が良いので何も書きません。
ただひとつ、
志の輔はこれからも、総てのステージで楽しませてくれるのではなく、
常に、私(たち)を導くような落語を構築して行くでしょう。
それが実感できる2時間半でした。
【いもたつLife】
急に冷え込んできましたが、
3種類の最後の試飲です。タイプはケルシュです。
これも他の2本同様軽めの仕上がりです。
3本ともに、炭酸も強めに感じます。
やっぱりこの方が受けが良いのでしょうか?
ただしどれもまじめに造られている印象です。
このビールも麦の甘さととホップの苦味が程良くて
美味しかったです。
お土産にしたとして、ビール好きにも歴史好きにも、
まあまあビール好きにも、そんない飲まない人へも、
喜ばれるシリーズというのが最終的な感想です。
【酒呑みのひとりごと】
伊達政宗麦酒シリーズ3種類、
ピルスナーに続いての2本目です。
タイプはヴァイツェンです。
甘みも色合いもヴァイツェンらしいのですが、
このビールに限らず、日本向けの味付けを感じます。
それが悪いのではないのですが、
物足りなさを感じる人もいると思います。
とても良いビールだからそれを感じるのですが。
私がドイツビールが好きなのでそれを感じるだけかもしれませんが。
基本的には、味わいもOK。
価格もリーズナブルですから、及第点です。
余談ですが、醸造元が宮城県登米市でした。
ここはタツマの有機米の大事な農家がいます。
10月に視察に行く予定なので、
このビールの話もしてみたいところです。
【酒呑みのひとりごと】
空ける前に想像していた色ではないことにまず心が動きます。
ピルスナーにしては濃い色、
けれど味はピルスナーですが。
後味がすっきりしています。
苦味も控えめ。
味はしっかりしています。
ちょっと面白いタイプです。
3本セットで、
「伊達政宗 ヴァイツェン」と「片倉小十郎 ケルシュ」がまだあります。
中々楽しみになりました。
【酒呑みのひとりごと】
山梨県の専門学校の講演があり、一日勉強してきました。
主催は専門学校の親会社です。
学生相手の講義なので基本が中心でした。
私はマクロビオィックは知識レベルでは初心者なので、
ちょうど良い内容でした。
お昼は、主催会社のレストランで、
マクロビオィックのランチです。
とても嬉しい内容です。
嬉しいというのは当然ですが、マクロビオィックの食事で、
マクロビオィックの知識はありませんが、
食事は大好きなので、これだけでも価値ありの一日でした。
【いもたつLife】
干し芋のタツマはお米も扱っています。
メインのお米は茨城県常陸太田市の里川沿いの田んぼのお米です。
稲刈もだいたい終わり、今年販売の玄米もそろいました。
倉庫で玄米整理をしているフォークリフトに、
作業中も全く動じない虫がいました。
作業中すっと乗っています。
しかもカメラを近づけても動きません。
怖いもの知らずは怖いですね。
【米探訪記】