1937南京の真実 水島実 原作
最近の渋谷のデモも日比谷のデモも報道されないのだから、
戦時中のマスコミにも期待はできません。
本来は、受けての私達の反応が世の中の動きを
結局は決めているのですが、
そこまでは原作者は求めていません。
それよりも大事なのは真実が明らかになることを希望しています。
確かなことです。
けれど私は、
与えられたものに不足無い幻想を見ていたことに、
それにまだまだ心から実感していないことを
恥ずかしく思う本でした。
【いもたつLife】
最近の渋谷のデモも日比谷のデモも報道されないのだから、
戦時中のマスコミにも期待はできません。
本来は、受けての私達の反応が世の中の動きを
結局は決めているのですが、
そこまでは原作者は求めていません。
それよりも大事なのは真実が明らかになることを希望しています。
確かなことです。
けれど私は、
与えられたものに不足無い幻想を見ていたことに、
それにまだまだ心から実感していないことを
恥ずかしく思う本でした。
【いもたつLife】
ボックビールのような味わいがあります。
それは1杯目、2杯目は黒ビールらしさを感じます。
大昔モルツが出たばかりの頃よく飲んでいました。
だいぶ前に黒ではない、プレミアムモルツを飲んだ記憶ですが、
それらとはテイストが結構違うように思います。
重層的な味わいがあるビールで、
モルツはこれが最高というファンが付くビールではないでしょうか?
【酒呑みのひとりごと】
ほしいもの干し場のビニールハウスに
雨よけのビニールがかかれば、準備万端です。
昔は(20年くらい前)今頃からほしいも加工を始める農家もありましたが、
最近はちょっと無理です。(暖かいから)
けれどその頃と同じペースで仕事をしている農家です。
【芋日記】
来年の畑の準備には、トラクターも使います。
いつもなら春の調整ですが、
春の先取りでの実験栽培をしますから、
トラクターも急遽調整を頼みました。
「なんで今頃?」と聞かれると思っていたのですが、
変わったことをいつもやるので、慣れっこのようでした。
【芋日記】
有機ほしいものサツマイモ栽培の一番の苦労は、草取りです。
来年は3つの畑で、麦を使った草の抑制を実験します。
そのための畑の準備です。
秋のうちに畑を作り、
春ギリギリまで、苗を植えるまで、麦を伸ばす予定です。
うまく行って欲しいです。
【芋日記】
浮世絵には見るものの心を捉えて引き込む魅力があります。
この本は季節ごとに浮世絵が集められています。
浮世絵にも当然季節ごとの絵があるのですが、
二十四節気と絡めての解説は旧暦好きの私には、
興味深くうなづきながら鑑賞できました。
少し古い日本の言葉も散りばめられていて、
浮世絵好き、日本語好きには嬉しい本です。
干し芋のタツマでも、二十四節気を語っているページがあります。
【いもたつLife】
割安のプランで池袋の高級ホテルに宿泊し、
豪華な朝食を頂きました。
「いぶりがっこ」や「あぶら麩」「笹かまぼこ」の宮城名産があるというおまけ付きです。
期間ごとのテーマがあるのかと思いながら満腹になるまで食べました。
こういう細かいことはとても大事ですね。
【いもたつLife】
何故生前はこれらの作品が認められなかったのだろうか?
ゴッホが努力を重ねて、進化して行く様が、
同時代と彼以前の時代の芸術家達の影響を受けて、
吸収して昇華して作品が変わって行くのも見てとれる、
色々な人が彼を支えていることも感じるゴッホ展でした。
彼の生きた時代と空間が残されています。
そして彼が悩み困惑した心も残されています。
今回一番感じたのは、絵に没頭した生き様でした。
【いもたつLife】
干し芋のサツマイモ収穫が終わったからという訳では
ないでしょうけれど、
白菜の漬物の準備をしている農家です。
干し芋シーズンはこの漬物をよくもらいます。
とても美味しいです。
今年の冬も楽しみです。
【芋日記】
仲が良いたかおさんの玉乙女です。
今年は不作の中、本当に立派に育っています。
さすが名人です。
たかおさんを真似ているのですが、
自社農園はここまで上手にはサツマイモ作りができません。
年季がちがいますね。
【芋日記】