サントリー獲れたて素材生ビール
とても甘いではない甘みと、控えめな苦味。
キレもありビールを飲んでいるという満足があるビールです。
余韻に苦味があります。
好き嫌いが分かれるタイプではありませんが、
正統派です。
このビールは、メーカーと小売店との共同開発らしいですね。
ビールでないビールでなく、
各メーカーから(限定でも)多種類の商品が試され、
試飲できる機会がここのところ多いのですが、
楽しいものです。
【酒呑みのひとりごと】
とても甘いではない甘みと、控えめな苦味。
キレもありビールを飲んでいるという満足があるビールです。
余韻に苦味があります。
好き嫌いが分かれるタイプではありませんが、
正統派です。
このビールは、メーカーと小売店との共同開発らしいですね。
ビールでないビールでなく、
各メーカーから(限定でも)多種類の商品が試され、
試飲できる機会がここのところ多いのですが、
楽しいものです。
【酒呑みのひとりごと】
ここまで大きくすると小売店の店頭には並ばないでしょうね。
寒さに当てた方が美味しくなるので、収穫を控えていたので、
かなり大きくなりました。
干し芋の準備や立ち上げに追われていたということもありますが。
干し芋のサツマイモもここの所の冷え込みで、
だいぶ糖化もしてきています。
丸干し芋もそろそろ蒸かして見ようかとも思っています。
【新農耕民族の挑戦】
有機干し芋を販売してくださっているお客様が、
干し芋の干し場で白菜を育てているのを見て
「有機で干し芋を作ることに何か関係があるのですか?」
「虫除けとか?」
有機農産物は農水省の認証が必要です。
畑はもちろんですが、干し芋の加工場も認証されなければなりません。
そして干し場も。
干し場も当然農薬はご法度ですから、
白菜も目的があるのかと思ったようです。
「自家用です。もう少ししたら晩酌の鍋になります」
と答えました。
【芋日記】
干し芋の干し場になっても邪魔にならないように、
一応考えて白菜を栽培していました。
なかなか立派に育ちました。
有機栽培なので、秋口は虫がついていたので、
ここまで育ったのは、4割くらいです。
この時季にカマキリが白菜に付くとは意外ですね。
鍋や漬物で頂きます。
【芋日記】
人は自分の脳のことをわかっていません。
脳が勝手にやっていることを気づかずに生きています。
それがなくては生きられないからですが。
非常事態ではそれがあだになることがあります。
また、その脳の機能を無視して、
対処方法が考えられていることにも言及しています。
9.11やカトリーナ等で生き残った人たちの行動の記録は、
生々しくも貴重で、時折、動悸が起こるほどでした。
これからは嫌でも非常口に目が行くのは間違いありません。
非常事態に焦点を当てることで、
日常で起きていることも想像させてくれました。
【いもたつLife】
サツマイモは寒さは禁物ですが、
かといって気温が高いところにおいておけば持つ。
と言うわけにもいきません。
種芋は重要ですから、なんとしても春まで良い状態にしておきたいので、
とおても気を遣います。
今年の12月は暖かめでしたから、
種芋のハウスは外気をシャットアウトしていませんでした。
そろそろ囲う時期です。
けれど全くのシャットアウトはもう一段寒くなってからです。
【芋日記】
春の定植までの半年以上前から準備している畑です。
畝(うね)の麦を除草対策として使おうという試みです。
3箇所で試していますが、
日が経つに連れて問題が出てきます。
ここの畑は、除草用の黒マルチがはがれました。
新しいことをやる=問題が起こる。
ですが、考えたことを実現させるには、
失敗するしか道はないですね。
【芋日記】
今年の干し芋は、
まずはサツマイモのまずは収穫量が少ない。
そして、デンプンが糖化しづらいという特長があります。
その中で、いずみは平年に近い糖化具合です。
収穫量は他の品種同様に少なかったのですが、
ほしいもへの加工具合はそんなに変わらない感じです。
今干しているこの平干し芋と角切り芋も、
乾いて行くごとに甘くなって行くのがわかります。
【芋日記】
1984年にハンガリーからアメリカに来た、ヒロイン、
アメリカにいた従兄と叔母さん、3人の考えや行動が冷戦末期を現します。
それらの主題をおいておいて、とても洒落た映画です。
ヒロインのキャラクターが魅力です。
それに呼応するようなカメラと物語、
淡々とほんの少しのドラマがあるだけ。
作中、「晩春」と「東京物語」と「出来ごころ」が台詞に出ます。
確かに小津映画を受け継いでいる雰囲気があります。
たくさんの人に「とても良い映画だからみなよ」と
勧めることはないという良い映画です。
好きと嫌いに分かれるでしょう。
私は、かなり気に入りました。
【銀幕倶楽部の落ちこぼれ】
画期的、革命的に世にデビューしたことがわかります。
フランスにおいて1900年初頭に、貴族がこのままではいられなくなることを、
ココは体中で実感していたとしか思えません。
誰かがやる仕事をココが切り開いたのでしょう。
映画はそれとはちょっと違い、
ココがシャネルを立ち上げるところまでを映します。
主役のオドレイ・トトウが魅力的です。
それはこの映画がシャネルの映画の魅力を伝えることと、
彼女のファッションが見合っているからです。
シャネルのファッション自治を知っているわけではないですが、
革命的なココの実践と、反貴族的な衣装で、
それらを感じとることができました。
【銀幕倶楽部の落ちこぼれ】