友部SA
干し芋シーズン中はクルマよりも電車での移動が多いのですが、
先日久々にクルマで移動しました。
そういえば長らく、友部SAがリニューアル工事をしていたことを思い出しました。
ここのところ洒落たSAが増えていますが友部も今までとは全く違う感じになりました。
駅中や空港をはじめ、移動手段が目的で、併設の店に立ち寄る。
から、
移動とは関係なく、それらの施設に行きたいと思わせるように変わってきています。
特に高速のPAやSAはETC割引の追い風があります。
【いもたつLife】
干し芋シーズン中はクルマよりも電車での移動が多いのですが、
先日久々にクルマで移動しました。
そういえば長らく、友部SAがリニューアル工事をしていたことを思い出しました。
ここのところ洒落たSAが増えていますが友部も今までとは全く違う感じになりました。
駅中や空港をはじめ、移動手段が目的で、併設の店に立ち寄る。
から、
移動とは関係なく、それらの施設に行きたいと思わせるように変わってきています。
特に高速のPAやSAはETC割引の追い風があります。
【いもたつLife】
本職は電気屋さんなのですが、この時期は干し芋屋さんです。
おいしい干し芋を作るので、人気店です。
国道沿いなので、干し場を見て飛び込みのお客様も来るようです。
もちろんタツマとも取引してくれますが、
今年は完売状態が続いていて、まだ仕入れることができません。
【芋日記】
彼の影響は世界中で計り知れません。
その生い立ちの映画です。
今となっては彼の真意はわかりません。
身近な語り部から知るか、この映画のようにこちらから
アプローチするしかありません。
ただひとつ、私にとって彼はどういう存在かを確認したい、
そのひとつとしてこの映画は役立つし、
感動もしました。
音楽ファンにはたまらないシーンも数多く、
ジョン・レノン、ビートルズファンでなくとも
注目の映画であることには違いありません。
【銀幕倶楽部の落ちこぼれ】
同じ静岡に住んでいながら、
伊豆がこんなに暖かいとはしりませんでした。
たまたまかもしれませんが。
歴史を見ると駿河からは離れた、
ぜんぜん別の国だったのですから、
気候や風土が違う方が当たり前です。
海水浴と温泉というイメージだったのですが、
今回はだいぶ印象が異なりました。
年齢を重ねたせいもあるのでしょう。
【いもたつLife】
幕末の舞台になった地、伊豆です。
洒落た伊豆急行です。
座席も海に向かっていました。
伊豆には何度か来たことがありますが、
鉄道の旅は初めてです。
山の中、時折高いところを通っていますから、
太平洋が見渡せます。
この電車に乗って太平洋に臨むと、
黒船を迎え撃つ江戸の武士の気持ちに少しなることができます。
【いもたつLife】
暮れに買い込んだお正月用ビールの最後です。
以前一度飲んだことがあり、好印象のビールです。
幻滅の錯覚は良くあることなので、
要注意で試飲しました。
コクがあることを改めて認識。
結論からこのビールは定番にしても良いということ。
少しいい間違えました。
この蔵のビールは定番にしても良いというのが答えです。
じっくりこの蔵のどれがお気に入りかを、
もう少し慎重に見極めたいです。
きっと夏に近づくとこの感覚を思い出すでしょう。
【酒呑みのひとりごと】
よなよなビールの1ブランドです。
ここのところこの蔵に凝っています。
このビールも以前飲んだことがあるのですが、
この蔵ということ、この蔵が他にどんなビールを
造っているかが解ってきました。
オーガニックは、
有機干し芋の生産者としても、
酒呑みとしても気になるところで、
オーガニックビールもけっして主流にはなりえないけれど、
頑張ってもっと流通して欲しいところです。
このビールは、価格もリーズナブルですし、
味もOKですから、オーガニックビールとして
もっと販売されるように思いますが、
発泡酒や第3のビールとビールの関係を考えると、
オーガニックというよりも、
ビール自体の地位のことを考えてしまいます。
【酒呑みのひとりごと】
地ビールでヴァイツェンドュンケルが飲めるとは思いませんでした。
ドイツビールが好きです。色々なタイプがありますが、
輸入されている中で、ヴァイツェンドュンケルは1銘柄しか飲んだことがなかったからです。
ヴァイツェンドュンケルは、ヴァイスでありドュンケルですが、
その通りの造りであることが私的に満足です。
この蔵ヴァイスもOKだったのですが、
よなよなビールでもどのビールもOKです。
最近地ビールは当たりが続きます。
酒呑みとしても、日本人としても嬉しい限りです。
【酒呑みのひとりごと】
ドイツビールの1ジャンルのヴァイツェンを、
日本版で再現ていう感じです。
小麦ビール特有の甘みはヴァイツェンを思わせますが、
強い炭酸が日本版を感じます。
一時期雨後の竹の子のような地ビールブームがありましたが、
今残っている=売れている=人気があるのは、
やっぱり理由があるからでしょう。
ここのところ飲む地ビールはそれを感じさせます。
もう一本この醸造所(黄金酒造)のビールがありますが、
それも楽しみです。
【酒呑みのひとりごと】
タイプは「ポーター」です。
ロンドンスタイルのスタウトよりライトなビールとのことですが、
その通りの仕上がっています。
私的には、濃厚というほどではないですが、
十分な旨みがあります。
甘みと香りが程よいビールです。
この醸造所は、飲みやすいのと、
高次元のバランスをどのビールでも感じます。
【酒呑みのひとりごと】