干し芋の上に
親しい干し芋農家の今シーズン最後の干し芋を
取りに行きました。
思いの他遅くなり暗くなってしまったのですが、
干し芋の上に皿がおいてあります。
何かと思ったら漬物でした。
この農家では行くたびに白菜の漬物を頂くのですが、
気を利かせて置いてくれていました。
もちろん干し芋を積みながら頂きました。
【芋日記】
親しい干し芋農家の今シーズン最後の干し芋を
取りに行きました。
思いの他遅くなり暗くなってしまったのですが、
干し芋の上に皿がおいてあります。
何かと思ったら漬物でした。
この農家では行くたびに白菜の漬物を頂くのですが、
気を利かせて置いてくれていました。
もちろん干し芋を積みながら頂きました。
【芋日記】
ほんの少しですが、ふたつの品種の干し芋を作っています。
少しなので、一番最後に蒸かし、干します。
どちらも綺麗な色でしかも
対照的な色なので、同じに蒸かして干すと、
干し場がコントラストで映えます。
毎年この干し場を見ると、
干し芋作りの終わりを実感します。
【芋日記】
2/20に親子教室で蒸かした干し芋が
だいぶ乾いてきました。
うまくいけば今日の夕方には仕上がります。
きっと子供達も楽しみにしていることでしょう。
もうちょっと待っていてください。
【芋日記】
キツネの嫁入りです。
もう日差しは冬ではありません。
花粉も舞ってました。
この後、霧がでました。
季節は少しずつけれど気づくと確実に変わってます。
【芋日記】
落語ファンかつ談志ファンにはバイブルでしょうか?
落語ファンだけど談志ファンではない方は振り向かないかもしれません。
談志が老いて登れなくなり、けれど、
だからできる!
気概が伝わります。
落語という極める意義がある芸にかけた人生が伝わります。
【いもたつLife】
おだがけ(天日干し)した稲をモミ保管して、
循環型の精米機で精米し、
炊きたてを食べる。
素材を最高に活かします。
信義さんは、干し芋作りでも
薪ふかしとう面倒な作り方で干し芋作りしています。
薪ふかしも素材を最高に活かす作り方です。
【芋日記】
なんていったって確保しなければならないのが種芋です。
定温倉庫、ビニールハウス内と2箇所に分散して
保管してあります。
もちろんリスクを減らすためです。
干し芋作りが終了する前に両方とも確認して、
傷んでいるようなら、原料芋を種芋に回します。
定温倉庫内はすぐに確認できますが、
ハウス内は寒いうちは確認できないので、
干し芋作り終了直前に確認しました。
ほんの少し芽が出ているので、
大丈夫です。
ひと安心です。
毎年この時は緊張します。
【芋日記】
6家族の親子が干し芋作りを体験しました。
子供はすぐにあきてしまうかと思っていたら、
真剣に皮むきもスライスも並べるのも、
干し場に持ち出すのも、
蒸かしたサツマイモが終了するまでやっていました。
ちょっと多めに蒸かしてしまったかな?
とやっている最中は心配していたのですが、
親御さんみなさんの頑張りがあり、予定時間で終わらせてくれました。
沢畑たかおさんにも参加してもらって、
スタッフ一同も、とても楽しい親子教室でした。
【芋日記】
東京から6家族が干し芋作りの体験に当農園に来ます。
今シーズンの干し芋作りそのものもそろそろ終わりなので、
片付けを兼ねて掃除もしました。
幸い天気が崩れることがなさそうですし、
寒くもなさそうです。
良い体験になってくれればと思っています。
【芋日記】
菊姫会で山廃仕込みの酒の唎き酒勉強会がありました。
毎日飲んでいる酒でもブラインドになると解らないものです。
今回は山廃仕込み限定での唎き酒でしたので、
ある程度絞込みながら唎き酒できるのですが、
それでも難しかったです。
結果は2勝2敗でした。
けれど改めて、山廃仕込みでの仕込み違いを
頭と舌で勉強しました。
【酒呑みのひとりごと】