菊姫会蔵見学
菊姫会の二日目は総会と柳社長の講演です。
ここで全日程終了なのですが、
希望者は蔵出見学に行きます。
せっかくなので今年も蔵見学に行きました。
温かい日でしたが、蔵の鶴来は雪が残っていて、
蔵の中は冷え込みます。
仕込みはほとんど終わり、
最後の仕込み、焼酎の加賀の露・加州剣の醪を造る所、
速醸純米の搾りなどを見学できました。
蔵内は酒仕込みの残り香に包まれていて、
蔵人たちの今年の奮闘の後もうかがえました。
【酒呑みのひとりごと】
菊姫会の二日目は総会と柳社長の講演です。
ここで全日程終了なのですが、
希望者は蔵出見学に行きます。
せっかくなので今年も蔵見学に行きました。
温かい日でしたが、蔵の鶴来は雪が残っていて、
蔵の中は冷え込みます。
仕込みはほとんど終わり、
最後の仕込み、焼酎の加賀の露・加州剣の醪を造る所、
速醸純米の搾りなどを見学できました。
蔵内は酒仕込みの残り香に包まれていて、
蔵人たちの今年の奮闘の後もうかがえました。
【酒呑みのひとりごと】
恒例の菊姫会です。
山代温泉までの道のりは雪もなく快晴で快適でした。
今年の勉強のメインは麹造り。
子育てのように麹造りすることを知りました。
日本酒の奥深さを改めて確認、
そして菊姫の美味しさもこの勉強と
唎き酒と懇親会で頭と体で体感の一日でした。
【酒呑みのひとりごと】
干し芋産地との行き来で、上野駅の一番北の通路をいつも使います。
この付近に5店舗の飲食店が12月オープンしました。
その中で一番にぎわっているのが、お寿司屋さん。
そこで朝定食を注文しました。
「マグロやまかけ朝食」です。
一番美味しかったのは海苔でした。
さすがお寿司屋さん
【芋日記】
ハウスから落ちた雪がどうしても根雪になってしまうので、
雪が降ると干し芋の乾きが悪くなります。
今シーズンは干し芋作りに恵まれた天候が続いていましたが、
ここに来て様変わりです。
今日で有機干し芋の蒸かしは終了ですが、
これらが乾く予定がなかなか立たなくなりました。
【芋日記】
ラストの炎上が見事です。
ここに主人公の心が現れています。
そこまで淡々としたシーンばかりでしたから際立ちます。
吃音の主人公は市川雷蔵、彼を代弁するのが、仲代達也。
二人の表現がこの映画の主旨であり、
原作の匂いなのでしょう。
世の中の矛盾に対しての嫌悪感。
だれもが鬱陶しいと思いながら流されて行くことへの、
怒りを感じます。
三島由紀夫が生きていた時代、
まだ近い過去です。
彼はヒーローでもありました。
その時代は近いのに今とは全く違うことに何故かと、
考えが空回りする鑑賞後でした。
【銀幕倶楽部の落ちこぼれ】
紅高系は今から苗を作り、早くて出荷は7月末からです。
お盆に間に合わせるのが目標です。
種芋を植える苗床の準備が始まってました。
例年だと干し芋作りと並行ですが、
今シーズンは干し芋が早く終了したので、
片付けしながら紅高系の農作業です。
【芋日記】
イメージでは、私の半分位の身長のミズエさんです。
たった一人でサツマイモ掘りから干し芋作りまでやってしまいます。
今年も無事終了しました。
お疲れ様でした。
【芋日記】
人気があるので今年も中々手に入りません。
仕上がるまであと数日ですが、かなり照りが出てきています。
やっぱり市雄さんの四切りは絶品です。
毎年楽しみにしているお客さんもいるので、
何とか分けてもらわなければ。
【芋日記】
早々に干し芋作りが終わった農家の落し物に違いありません。
干し芋の片付けは結構手間取るので、
畑の準備になっているということは、
かなり早く干し芋作りが終了しています。
今シーズンの象徴ですね。
【芋日記】
薪ふかしの信義さんも今シーズンの蒸かしが無事終了です。
釜が塞がれ、釜が倒されていました。
この釜の下の薪で今年も体を温めてもらいました。
あの芯から温まる火と、薪が燃える香りは、
また今年の12月です。
【芋日記】