苗場の様子
外気温が上がってくると、苗場のハウス内が暑くなりすぎないように
気を配ります。
温度があるほうが、当然ですが苗は育ちますが、
暑すぎると焼けてしまうので、それを注意です。
けれどそれは幼い苗の時です。
大人の苗になってきたら逆に寒さに当てることもします。
【芋日記】
外気温が上がってくると、苗場のハウス内が暑くなりすぎないように
気を配ります。
温度があるほうが、当然ですが苗は育ちますが、
暑すぎると焼けてしまうので、それを注意です。
けれどそれは幼い苗の時です。
大人の苗になってきたら逆に寒さに当てることもします。
【芋日記】
ほしいも用のサツマイモも稲も、苗を作っている間に
畑や田んぼの準備をします。メロンも同じです。
ただし、メロンはひと工夫もふた工夫もします。
まずは平らにならして、マルチを敷きます。
マルチは黒いビニールを使います。
メロンの苗を植える部分を温めるのと、
雑草を抑える役目です。
それから小さいハウスを建てて行きます。
【芋日記】
茨城の農園のスタッフが手入れをしてくれるので、
春になると庭先が華やかになります。
トサミズキという花なのですが、
昨年も咲いたときに聞いていたのに、
まったく名前を覚えていません。
草花の名前はなかなか覚えられません。来年は覚えているかな?
【芋日記】
いつのまにか時が経っている。
農業はそれを利用するしかないですね。
この畑には自家製たい肥をまきました。
昨年まいて、良いサツマイモができたので、今年もまくことにしました。
たい肥は2年がかりで作ったものです。
干し芋作業の時のサツマイモの皮などが元です。
たい肥になるのにも時間がかかりますが、
それを畑に入れて利いてくるまでも時間がかかります。
「そういえば」みたいな忘れた頃に効果があるようなことを続けることが、
実は農豪では近道です。
【芋日記】
冬以外はとにかく草取りが、有機農業の宿命です。
干し芋つくりで、冬の間畑にはでることができないので、
有機でサツマイモつくりで有機干し芋つくりは、
年間の仕事としてはうまくかみ合っています。
でも、やっぱり夏場の草取りはきついです。
今年は平年並みの夏になって欲しいです。
【芋日記】
言わないほうがいいのか?
とためらう時点で、誤魔化しが入るのか、
ふと思うことがあります。
立川談志の落語に対しての姿勢をどうみるか
そこが分かれ目です。
まぁそこはわかっていても好き嫌いで、嫌いな人も多いのですが、
だから談志が好きなのも真実です。
談志は「落語が好き」をまじめに貫きました。
命を吹き込んでいました。
落語に登場する輩は、談志であり、客でした。
それがどちらも消えてしまうことを危惧しています。
まさしく同感でした。
時折、談志の好き嫌い、上手い上手くない、面白い面白くない
(落語家や噺)と妙にマッチすることがあり、
だから談志が好きなのかと痛感もしました。
【いもたつLife】
ここ数年、にわかに、でも確かに、
ペットへ干し芋を、という希望があります。
干し芋屋としては、犬の干し芋好きは当たり前なのですが、
では猫は?
犬は嫌いな犬はほぼなし。
好きな犬は飛び上がるほど喜ぶ!
のですが、猫は、マチマチ(そしてまだデータが少ない)
もともと猫は気まぐれ、天邪鬼ですから
その猫次第、その時の気分次第でしょう。
【芋日記】
いつもなら、富士の違う姿を鑑賞できたと思う所ですが、
きのこ雲は地震の予兆という、
たぶんデマ、でも、その話を聞いていた後なので、
不安になります。
日本の多くの人がもろい精神状態なのでしょう。
【いもたつLife】
サツマイモ栽培に限らず、畑も田んぼも、
深く掘るのは結構大事です。
通常のトラクターではどうしても浅くしか耕していないので、
それだけを続けると弊害がでてきます。
たい肥や肥料を入れる土作りの前に、
この作業を毎年やっています。
【芋日記】
まだ寒い日もありますが、今年も草との戦いが始まっています。
有機栽培の畑では、農道にも農薬をまきませんから、
手取りになります。
全部の畑を一回りするとまたいつの間にか雑草が。
のシーズンに入りました。
【芋日記】