曽爾高原ビール ピルスナー
オーソドックスな基本通りのビールです。
苦味もありますが、口に含んでいる間甘みがあります。
原料も良く丁寧に造られている印象です。
香りも好みです。
アルトとケルシュの三本セットでしたので、
あとの二種類も楽しみです。
【酒呑みのひとりごと】
オーソドックスな基本通りのビールです。
苦味もありますが、口に含んでいる間甘みがあります。
原料も良く丁寧に造られている印象です。
香りも好みです。
アルトとケルシュの三本セットでしたので、
あとの二種類も楽しみです。
【酒呑みのひとりごと】
タツマとお付き合いがある農家では、
今でも手でサツマイモ掘っている農家が2軒あります。
二人とも、大変だと言いながらも、
3反はある畑を、
全部一人で手で掘りあげてしまいます。
二人とも体は小さいのですが元気一杯です。
この二人の前では、大変だとか、忙しいとか、とはとても言えません。
【芋日記】
芋掘りが終わるとネギが必然的に目立ちます。
干し芋農家が出荷用にネギを作ることはあまりありません。
野菜を専門にしている農家のネギ畑では、
定期的に収穫、出荷をしています。
一年に一度の稲作(サツマイモも)と違い、
野菜畑は周期が早いので、色々な姿になります。
【芋日記】
芋掘りの時期ですが、今年は際限なくつると葉が伸びてきます。
農園前の畑なので収穫はもちろん最終です。
それまで少しでもサツマイモを太らせてくれればと思っています。
隣の植物園も盛りを過ぎたとはいえ
まだ花を咲かせています。
それもあとわずかでしょう。
日も短くなってきました。
【芋日記】
綺麗な青系統の光る身体です。
この色と大きさだとまだ子供のようです。
この日はあたたかい日差しがあったので、
動きがすばやく芋の葉の間をすり抜けていました。
餌は昆虫とのことで、ヨトウ虫を食べてくれているのなから良いのですが。
【芋日記】
コオロギが畑にも事務所にも出没しています。
今年はいつもよりも多いように感じます。
コオロギの姿はまだ見かけますが、
虫の声はだいぶ聞こえなくなってきました。
気がつくと、しーんとした夜です。
干し芋産地の朝晩はだいぶ冷え込むようになってきています。
【芋日記】
自社農園はまだ試し堀りの段階ですが、
この畑の玉豊は形が良さそうです。
この畑はなかなか良い形のサツマイモが出来なかったので、
とても嬉しいです。
形が悪いと、味も、歩留まりも、作業性も良くないので、
収穫が多少 少なくても良い形の方が結果は良くなります。
【芋日記】
干し芋産地は芋掘りが進みます。
緑の畑が土に変わっていくので、
その中にソバがあるととても映えます。
ソバが終わると、ネギや大根、白菜等の畑で冬を越す野菜と
春の麦くらいになります。
【芋日記】
サツマイモの収穫がはじまりました。
毎年注目です。
あと1週間もするとだいぶ掘り起こしが進むので、
今年の傾向がわかるのですが、
今のところの感触は、悪くはなさそうです。
隣同士の畑でもかなり違いがありますから、
まだまだ慎重に判断はしなければなりませんが、
今年は楽しみです。
【芋日記】
とてもあたたかい話です。
乱暴な仮説で貧しいほうが幸せといことを
考える時がありますが、まさにそれを感じます。
戦時中の農村、裕福ではない農村です。
そこには、子供達が元気良く遊び、
大人達も一生懸命に働き、けれど希望はまだ失っていない頃です。
ただ戦争の影があり、
子供の憧れは軍人で、模型の飛行機を欲しがり、
ヒロインの夫は出征中で、そこが物語の中心です。
34分の短編ですが、
当時のことが、大きな視点から家族という(純真な子供の目)
小さな視点までしっかりと描かれています。
そして、映画としても堪能できる出来栄えです。
ほんの小さな話しながらも完成された映画です。
ますます成瀬巳喜男という人物の素晴らしさを
思うばかりでした。
【銀幕倶楽部の落ちこぼれ】