麦間栽培
干し芋作りを早く始めたいのですが、
来年のサツマイモの栽培もとても大事です。
今年試した麦間栽培を来年も3箇所の畑で行います。
畑は寝かせている間も、
活動しています。
この畑は予め肥料を与えておくのと、
春になって麦がすぐに育つようにしておくことが、
冬にやっておくことです。
麦間栽培でない畑も輪作の麦を蒔きます。
農業は時間を味方につけるのが要諦です。
【芋日記】
干し芋作りを早く始めたいのですが、
来年のサツマイモの栽培もとても大事です。
今年試した麦間栽培を来年も3箇所の畑で行います。
畑は寝かせている間も、
活動しています。
この畑は予め肥料を与えておくのと、
春になって麦がすぐに育つようにしておくことが、
冬にやっておくことです。
麦間栽培でない畑も輪作の麦を蒔きます。
農業は時間を味方につけるのが要諦です。
【芋日記】
今シーズンの干し芋作りが始まってきているので、
仕上がりも近くなってきました。
自社農園の干し芋作りは準備がまだですが、
仲間の農家の干し芋作りが始まってきているので、
仕上がりも近くなってきました。
受け入れ態勢のために大掃除です。
それに合わせてフォークリフト等の点検もやります。
なんだかんだ3月までの長丁場の忙しい時期になります。
【芋日記】
香りが良い甘みがあるビールです。
苦味は奥にというタイプです。
ビールが苦手の方でもいけそうです。
かといってビールらしくないこともないです。
岩手県遠野産ホップ使用で、
このビール一本につき一円が支援金とのこと。
いつもは季節もののビールは一本で終わりですが、
これはあと何本か飲んでみようかと思います。
【酒呑みのひとりごと】
霜が降りる日が続きます。
この寒さはサツマイモには厳しいですが、
甘い干し芋には欠かせません。
そして日の出とともに、干し芋が乾くので、
干し芋農家は、朝日を待って干し芋を干し場に並べます。
そんな日々がいよいよ始まりはじめました。
【芋日記】
サツマイモは自家で種芋を採取して、
次の年に苗を作ることができます。
生命力が強い野菜です。
ただし、保管は厳重にしなければなりません。
10℃以下にしないことが条件です。
それと乾燥させないことです。
干し芋農家は様々な工夫をして種芋を保管しています。
この農家は、土に埋めて種芋を保管しています。
昔ながらの方法です。
温度と湿度が適度に保たれます。
【芋日記】
干し芋生産がはじまると、
使えない原料芋、腐ってしまった原料芋、
そして、サツマイモの皮とたくさんの廃棄物がでます。
自然のものなので、畑に返す農家が多く、
または、タツマの自社農園でもそうですが、
たい肥の原料にしたりします。
この農家は、畑に返すのですが、
ワザワザ穴を掘ってそこに返します。
この方法をとる農家はめずらしくないのですが、
穴を手で掘るのはめずらしいです。
【芋日記】
大根や白菜が丁度育ってきているので、
農家に顔をだすと、たくさん頂きます。
庭先には、漬物にするために干してあるのも
よく見かけます。
これも干し芋生産が始まる前夜だからで、
いよいよ生産が近いこと感じます。
【芋日記】
準備万端で、干し芋の生産を、
いまかいまかと待っている農家がほとんどです。
この家も干し場が完成しました。
細かい備品を洗ってしまえば準備万端です。
あとはいつ寒くなり、その天気が安定して続くようになるかです。
【芋日記】
3m近くまで育った皇帝ダリアも途中枯れかかっていました。
元の皇帝ダリアから裂けている枝を近くに移植して育ったのが、
この皇帝ダリアです。
その後元も元気になりましたが、
こちらも根付きました。
「ダメで元々」で株分けしたのですが、
小さな花をつけるまでに生長しました。
【芋日記】
春に植えて半年で、3m近くまで伸び、
とうとう花を咲かせました。
まだまだ蕾がたくさんあり、もっと華やかになりそうです。
この皇帝ダリアは、倒れそうになって、農園スタッフが、
綱で引っぱったり、根本に支えをおいてりしてここまできました。
「よく咲いてくれたよ」
農園スタッフがしみじみと語っていました。
【芋日記】