草取りの友
有機農園前でスタッフがいろいろな植物を育ています。
その中の「野いちご」です。
この赤い実が完熟すると、黒光りした実になります。
過酷な草取りの休憩で、
この野生的な控えめな甘さと、一人前の酸っぱさを、
体は欲します。
旬のものということですね。
【芋日記】
有機農園前でスタッフがいろいろな植物を育ています。
その中の「野いちご」です。
この赤い実が完熟すると、黒光りした実になります。
過酷な草取りの休憩で、
この野生的な控えめな甘さと、一人前の酸っぱさを、
体は欲します。
旬のものということですね。
【芋日記】
前に稲作で使った土壌改良のたい肥です。
稲作では成績が良かったので、
サツマイモ栽培でも1箇所の畑で試しました。
昨シーズンあまり収穫も、形も良くなかった畑で試すことで、
効果が見えてくるということで試しています。
【芋日記】
雑草も小さいうちは、袋に入れて畑から出しますが、
大きくなると、畑から持ち出すだけでも大仕事です。
そこで、抜いた草は根っ子を上にして畝(うね)に残します。
そうすることで、取り残した草が伸びないようにします。
しかしこれは、抜いた草がもう一度根付いてしまうリスクがあります。
【芋日記】
カンバンに偽りなしのビールで、
味はともかくクリーミィーな泡が楽しめます。
ギネススタウトと、ギネススタウトドラフト、
エビス(定番)と、エビスクリーミィートップスタウト
が同じ関係です。
個人的にはギネススタウトとエビス(定番)が、
それぞれの片割れよりも断然好きな所も同じ関係に映ります。
サッポロがエビスブランドを大事にしていることも、
このビールも真剣に開発していることも感じますが、
このビールも含めて、エビス(定番)の呪縛から離れられないように、
定番以外のビールを飲む度に感じます。
このビールはじめ他のエビスシリーズも良い出来なのですが。
追伸
この感想はとっても個人的です。
【酒呑みのひとりごと】
今年も暑い夏でしたから、過酷な草取りでした。
この時期に草に覆われた畑の草は、
かなり根が張っていますから、草を抜くのにかなり力が必要です。
10月後半の収穫で実を成らせるとしたら、
この時期に草取りをしておかないとなりません。
草が茂っている畑を少しでも綺麗にする追い込みの時期です。
【芋日記】
有機栽培では伸びた草は抜くしかありませんから、
草の伸びるのが早いか、サツマイモが伸びるのが早いかの競争です。
この畑は草に勝って、サツマイモが畑を覆いました。
こういう状態を目指して管理しているのですが、
草にやられてしまう畑の方が多いのが現状です。
【芋日記】
麦ワラで抑草しながら、
伸びてきた草は刈り払い機で刈るという管理をしてきました。
またまた草が畑を覆い始めていますが、
サツマイモのつるが伸びることができない状態にはなっていません。
それよりもサツマイモの伸びが遅いことが気になっています。
【芋日記】
いつものごとく、草取りが間に合わない
SOS畑です。
草ボウボウですが、根の張りはまだ比較的浅かったです。
3時過ぎからはだいぶ涼しいので、
日が暮れるまで草取りでした。
【芋日記】
6月ひと月かけて植えた稲と、
7月に種まきした大豆の草刈りです。
稲も大豆も、その田んぼ(畑)に生息する動植物との共生を目指します。
植えてある畝(うね)の間の草を刈るのですが、
草を刈った畝間の隣の畝間は、草を刈りません。
そのままにすることで、稲や大豆以外の動植物の生息地を残します。
どちらも梅雨明けからぐっと伸びてきました。
草も伸びていますが、お互いを尊重しているように、
贔屓目には見えました。
【新農耕民族の挑戦】
秋から、翌春にかけて、
お客様に自信をもってお勧めしている干し芋セットがあります。
毎年“完売”になるので、確実に購入してもらうようにと、
予約を受け付けています。
昨年までは3つの干し芋セットで予約を受けていましたが、
ことしは7つの干し芋セットすべてで予約を受け付けることにしました。
そのための写真撮影をプロのカメラマンに依頼しました。
かわいい干し芋セットを綺麗に撮影してくれるのを見て、
七五三の親御さんの気持ちになりました。
【芋日記】