そろそろピッチを上げたいところです
ここのところ、寒いと感じる日々です。
サツマイモの大敵は寒さです。
掘り起こした芋に霜が降りるとアウトなのですが、
そろそろ警戒です。
この畑は芋掘り準備しているところです。
収穫全体が遅れ気味なので、ピッチを上げてがんばっています。
【芋日記】
ここのところ、寒いと感じる日々です。
サツマイモの大敵は寒さです。
掘り起こした芋に霜が降りるとアウトなのですが、
そろそろ警戒です。
この畑は芋掘り準備しているところです。
収穫全体が遅れ気味なので、ピッチを上げてがんばっています。
【芋日記】
ほしいも産地は朝晩だけでなく、
曇りや雨だと日中でも寒い日になってきました。
有機農園ではまだ芋掘りが残っていますので、
気温を気にしながらの収穫になってきています。
【芋日記】
「(うちの店は)土日はかなり忙しいですよ」と、
お店の担当者の言葉通り、
朝9時の開店からお客様がひっきりなし。
お昼から3時くらいまで、小休止の後、
夕方も大忙しのお店でした。
準備していた干し芋2種類も、
試食用の干し芋もはぼ完売。
大変でしたが、たくさんの方に試食してもらえました。
【芋日記】
一年に一度、有機認定機関の検査があります。
畑と、ほしいも加工の両方の検査です。
両方とも一年の記録類をチェックと、
加工場をチェック、
畑も一圃場ごとチェックします。
今年も二日がかりですべてを観て回りました。
【芋日記】
掘り起こしたサツマイモは、
コンテナか玄米で使う紙袋に収穫していきます。
玄米袋のストックがあるので、
親しい農家にあてにされています。
芋収穫が進むと、玄米袋を「持ってきて」と頼まれます。
行くとたいていお茶菓子をいただきます。
ちょっとのことでたくさん集まります。
【芋日記】
たかおさんが自家製野菜のごぼう掘りをしていました。
けんちん汁を作るそうです。
「後で来い」と言われたのですが、
あいにく移動日のため、なくなくあきらめました。
次の機会にご馳走になります。
【芋日記】
いつもは、一年ぶりで動かすつるかり機ですが、
今年は夏に麦間栽培の麦を倒すのに、使う実験をしたので、
つるかりに使う前の整備、始動がスムーズでした。
周りの農家よりも遅れてのスタートですが、
洗浄して畑に出陣です。
【芋日記】
ぎんさんは手掘りでサツマイモを収穫します。
今年も頑張っています。
つるかりは、頼まれるのでつるかり機でやるのですが、
「芋掘りもトラクターでやろうか」
と言っても「手で掘るから良いよ」と言います。
手掘りだと、傷ひとつないサツマイモが収穫できます。
それにしても大変な作業です。
頭が下がります。
追伸
10/23は「霜降」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「霜降」の直接ページはこちら
霜降
【芋日記】
薪ふかし干し芋の信義さんは、
稲も昔ながらの天日干しで乾燥させます。
毎年その稲藁を田んぼからもらってきます。
稲藁は色々と重宝に使えます。
特に、干し芋の干し場の敷き藁には、
たくさん必要なので、いつも助かります。
【芋日記】
親しい農家が紅マサリを掘っていました。
紅マサリは焼き芋でも干し芋でも、両方に適正があるサツマイモです。
畑を選ばす、たいていの畑で、収穫が見込めます。
予想以上に育ってしまうことを注意して栽培するサツマイモです。
おいしい干し芋にするには、ある程度の大きさ(収穫量)にすることが必須です。
この紅マサリは、収穫もよさそうだし、大きさも適正、
形も干し芋にするのが楽しみな形と、
理想的に育っていました。
【芋日記】