初めての有機角切り芋が仕上がってきました
いずみ角切り芋は、
そもそもめずらしい干し芋です。
それはいずみ種が角切り芋にする大きさまで、
なかなか育たないからです。
タツマの有機農園でも、今回初めて角切り芋にできる大きさまで、
いずみが育ちました。
有機干し芋を作っているのは日本でタツマだけですから、
この有機角切り芋ももちろん、
ここだけでしか作られていない干し芋です。
【芋日記】
いずみ角切り芋は、
そもそもめずらしい干し芋です。
それはいずみ種が角切り芋にする大きさまで、
なかなか育たないからです。
タツマの有機農園でも、今回初めて角切り芋にできる大きさまで、
いずみが育ちました。
有機干し芋を作っているのは日本でタツマだけですから、
この有機角切り芋ももちろん、
ここだけでしか作られていない干し芋です。
【芋日記】
玉乙女はたくさんの種類の干し芋の中でも、
一番色が綺麗な干し芋です。
干したばかりの平干し芋は、菜の花畑のような黄色です。
それがオレンジ色になっていきます。
丸干し芋も綺麗です。
この丸干し芋は仕上がってきて、濃いオレンジ色になってきました。
追伸
1/20は「大寒」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「大寒」の直接ページはこちら
大寒
【芋日記】
あまりの寒さで、ボイラーのどこかが破損してしまった!
のではないかというほど、ボイラー周りに水漏れがあったので、
即、ボイラー屋さんに連絡。
駆けつけてくれて、診断結果は、
軟水器のオーバーフローとのことで、
大したことなく直りました。
良かった!
追伸
昨日、「薪ふかし干し芋セット」販売開始しました。
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干し芋のタツマ
直接ページはこちら
薪ふかし干し芋
【芋日記】
原料芋をいかに傷むことなく、
糖化熟成させながら保管しておくかは、
干し芋農家の大きな課題です。
当然、保管倉庫や保存性を高めるキュアリングの設備があった方が、
保管が容易です。
しかしそれらがなくても、
傷ませることなく、しかも糖化させる技術と経験がある
干し芋名人農家がいます。
忠八さんもそのひとりです。
今年の厳しい寒さの中でも良い状態を保っています。
【芋日記】
静岡県静岡市産、
静岡県富士市産の安納芋を試作しています。
どちらも甘い干し芋に仕上がりそうです。
長泉町産のサツマイモとの比較から、
安納芋の方が紅はるかや紅まさりよりも干し芋にする場合に、
産地を選ばないのかもしれません。
【芋日記】
いずみはやっぱり中々大きくならないサツマイモです。
今加工している畑は小ぶりが多いので、
丸ほしいもを毎日少しずつ蒸かしています。
【芋日記】
静岡県長泉町が、町をあげて試作している、
長泉町産の干し芋の加工依頼をされていて、
それが仕上がってきました。
紅はるかと紅まさりです。
どちらも干し芋にも適した品種なのですが、
長泉町の原料芋はどちらも、結構ロスがでています。
産地による干し芋適正の差は今までも経験していますが、
今回も痛感です。
今年の作付けは他の品種も試すことを進言するつもりです。
【芋日記】
いずみは大きく育ち辛いのですが、
今年有機の畑で一箇所、大きないずみが収穫できました。
そのいずみを角切り芋に加工しています。
平年だと角切り芋は、玉豊か玉乙女で作るのですが、
今年はいずみで作っています。
有機いずみの角切り芋は初めてです。
【芋日記】
お正月休み後に加工した干し芋が仕上がってきました。
干し芋は蒸かす前日が準備ですから、
早い農家でも1月5日から蒸かし、
今年は1月6日が大安だったので、そこからの始まりが一般的でした。
それが仕上がる時期です。
【芋日記】