茨城フェア
上野駅のコンビニ「NEWDAYS」で
「茨城のもの」フェアが開催されていました。
東北地方のフェアをよく見かけましたが、
今回は茨城でした。
もちろん干し芋も並べられていました。
【芋日記】
上野駅のコンビニ「NEWDAYS」で
「茨城のもの」フェアが開催されていました。
東北地方のフェアをよく見かけましたが、
今回は茨城でした。
もちろん干し芋も並べられていました。
【芋日記】
ほしいも加工が終了すると片付けです。
3月も中旬になると、
片付けは早々に終わらせなければなりません。
本年作のスタートだからです。
田んぼや畑の準備、土作り、
稲作、サツマイモはじめ夏から秋収穫の苗準備も始めます。
早掘りのサツマイモや、初夏収穫のジャガイモを作っている農家では、
2月(ほしいも加工中)から、それらの準備をしています。
【芋日記】
フーデックスには毎年来るようにしています。
今年も干し芋産地との移動の途中下車で訪れました。
一時期多かった米粉ブースは減っています。
一次農産物のブースも少ないような。
外国ブースが広がり、日本ブースが狭くなっているのも感じました。
都道府県も元気な所とそうでもない所がありました。
相変わらずの一日中歩き回りで、人また人でしたが、
勉強になりました。
【いもたつLife】
紅まさり大判、太白芋、紫芋が今シーズン最終の干し芋加工でした。
紫芋は干し場でも一番目をひく、鮮やかな、真紫です。
甘みはあまりないのですが、
健康の需要から定期的に購入のお客様がいます。
加工していると、回りが紫に染まるので、
毎年蒸かし納めが紫芋です。
これと、大判と、丸干し芋の残りが仕上がれば、
今シーズンも終了です。
【芋日記】
明治終わり頃の古い品種です。
戦時中は多く作付けされていたようです。
干し芋にして美味しい品種ではありませんが、
種芋の継承を兼ねて、
少しだけ作付けし、毎年試食程度に加工もしています。
【芋日記】
昨年からお付き合いしている安曇野の農家が、
タツマの有機農園の視察に来ました。
主に、米と蕎麦を作っている農家ですが、
昨年から干し芋を手掛け始めていて、
色々と協力しているからです。
気候条件も土壌も違うので手探り中ですが、
加工現場を視察したいとの要望からです。
追伸
3/5は「啓蟄」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「啓蟄」の直接ページはこちら
啓蟄
【芋日記】
今シーズンは玉豊大判に続き、
紅まさりも大判に加工しました。
加工最終段階に来て紅まさりも糖化が進み、
なかなか良い大判に仕上がりそうです。
【芋日記】
ほしいも用のサツマイモの収穫後の畑には麦を蒔きます。
この畑は、ソラマメを蒔いてあったところへ麦を蒔いてしまいました。
ソラマメが伸びてきて気がついたそうです。
ソラマメを救出していました。
寒い冬でしたが、麦もソラマメも伸びてきています。
明日は啓蟄です。
【芋日記】
有機農園もあと数日で蒸かしを終えます。
2月後半に蒸かしていた玉豊大判が仕上がってきました。
大きい芋から小さい芋まで蒸かしましたから、
大判から小判まで干し場に並んでいます。
これが乾き始めると、
簾(すだれ)の片づけが始まります。
【芋日記】
長泉町長が干し芋を気にいっていることと、
長泉町は昔は盛んにサツマイモ栽培されていた土地柄ということで、
干し芋を町の特産品としようというプロジェクトが始まり、
役場と地元の農家、JAが協力して干し芋研究会を立ち上げ、
取り組んでいます。
プロジェクト当初に、タツマに声がかかり、
知恵を貸して欲しいということで、
タツマも協力しています。
今年度の重要な打ち合わせがあり参加してきました。
『土地と気候に合わせた美味しい干し芋作りを作るためには』
に対しての私の経験からお話しました。
上手く取り入れて欲しいと思っています。
追伸
3/2に、3月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。今月のお宝ほしいもは、“紅はるか角切り芋”です。
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今月のお宝ほしいも
【芋日記】