2013年04月
今年まで
たかおさんがメロン畑を作っていました。
あらかじめ、肥料を入れておいて、
透明のビニールで畝を覆います。
その上にはトンネルと呼ぶ小さなビニールハウスを立てます。
苗を植えるのは1週間後位、
それまでに準備を済ませます。
メロンは大変なので、
「今年が最後」と言っていました。
残念です。
(来年もやって欲しいと頼んでいます)
追伸
4/20は「穀雨」です。二十四節気更新しました。
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干し芋のタツマ
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穀雨
【芋日記】
種芋チェック
力男さんの苗場です。
玉豊よりも時間がかかる玉乙女はまだ芽が出ていません。
掘り起こすと根がだいぶ伸びています。
もう一息です。
【芋日記】
たかおさんのメロン苗
日当たりが良い方に綺麗に、
苗が傾いています。
野菜苗も育っていました。
そろそろ定植です(苗を植える)。
その後、稲の田植え、
その後、干し芋用サツマイモ定植というスケジュールです。
【芋日記】
有機農園脇の草花
スタッフが手をかけている草花が、
今年も咲きはじめました。
これらもいつもより早く花をつけました。
平年よりも暖かいからです。
【芋日記】
メロン畑作り
メロン畑はかなり凝った作りです。
まず、秋のうちに畝(うね)の間に麦を蒔いておきます。
そして肥料等で土作りしたら、
透明のビニールを敷きます。
その上に小さいビニールハウスを建てます。
苗が伸びてきたので、
畑作り急いでいます。
【芋日記】
朝晩はまだ寒い
苗は育つに連れて、厳しい環境にします。
サツマイモよりも早いメロン苗は成苗に近く育っていいました。
昼間は厳しい環境にしますが、
朝晩はまだ冷え込むので、
温度が下がらないようにします。
【芋日記】
気温が高かった
ここ数日は平年並みか平年以下でしたが、
3月中旬からずっと高い気温の日々でした。
麦が穂を出していました。
この時期の出穂に驚きつつ、
暖かい春だったことを実感。
この時期の出穂は記憶にない位の早さです。
【芋日記】
温度と水管理
種芋を伏せたばかりは芽が出るまで、
水を多めで管理します。
温度も比較的高めの状態を保ちます。
芽が出たら、伸び具合で加減していきます。
【芋日記】
深く掘ります
年に何度か、畑を耕しますが、
春は土作りを前提に深く掘ることをします。
天地返しのプラウ耕、
深く亀裂を入れるプラソイラー、
どちらかを数年おきにやります。
それをしておいてしばらくしてから、
普通の耕起をしたり、
たい肥等の投入で土作りをします。
【芋日記】
六日違い
メロン苗が育ってきました。
上の苗と下の苗は6日違いですが、
伸び方が全然違います。
暖かくなると、急に伸びます。
【芋日記】