アブラムシが付いたトウモロコシ
仲間の農家が今年からトウモロコシを栽培し、
JAの直売場に出荷しています。
この時期はアブラムシが付くのですが、
その対策の農薬は蒔きたくないので、
多少の虫食い仕方ないのですが、やはり売れ行きは悪いようです。
【芋日記】
仲間の農家が今年からトウモロコシを栽培し、
JAの直売場に出荷しています。
この時期はアブラムシが付くのですが、
その対策の農薬は蒔きたくないので、
多少の虫食い仕方ないのですが、やはり売れ行きは悪いようです。
【芋日記】
黒沢進さんのメロンの今年の収穫が間近です。
平年よりも早い収穫です。
春から初夏、梅雨に掛けては、暖かい日、肌寒い日、暑い日が交互に来ます。
そこでメロンの収穫が早いということは、
平均気温は平年よりも高かったのでしょう。
参考までに手前のネギは、病害虫除けです。
メロンの苗を植える前に、植える場所(株元)に予め植えておいたものです。
これも大きくなっていました。
【芋日記】
敷き藁をしておいて、隣の休耕畑に麦を植えておいて、
敷き藁を追加していって抑草していた、麦間栽培の畑ですが、
草が藁の隙間から伸びてきました。
そろそろ手取りで除草して、
その後もう一度敷き藁をしていく段階です。
【芋日記】
サツマイモのつると葉が伸びてくる頃が初期除草です。
有機農業では毎日手取りと機械除草が欠かせませんが、
一緒農業は、抑草剤や除草剤を使います。
すると、のびてきたつる(葉)は一端上へ上へと伸びて、
長くなると畝(うね)を覆いはじめるようです。
有機の畑では、上えは伸びないで、直に畝に株っていきます。
追伸
7/7は「小暑」でしす。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「小暑」の直接ページはこちら
小暑
【芋日記】
畝(うね)の草を抑えるために、黒いビニールを被せています。
つる(葉)が伸びてくると、はがすのですが、
平年よりも伸びが速いので、この農作業も早く行っています。
【芋日記】
ビニールハウスの脇の葡萄の木が、
ハウスの外に伸びている枝と、ハウスの中に伸びている枝があります。
中の枝の方が実が大きくしかもたくさん成っています。
追伸
7/4に、7月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。
今月のお宝ほしいもは、“EM農法の有機いずみ平干し芋”です。
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干し芋のタツマ
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今月のお宝ほしいも
【芋日記】
クロタラリアは、マメ科の緑肥作物です。
休耕の畑の土壌改良に使うことが多いのですが、
ここでは、栽培している畑の回りを取り囲むように、
種を蒔きました。
ほしいも産地では、8月のお盆過ぎから芋虫の被害がでます。
その虫除けのためにクロタラリアを蒔きました。
毎年数箇所に畑で試験しています。
蒔く緑肥作物は何が良いか?
蒔く時期はいつか適当か?
まだ有力な答えはありませんが、
ある程度効果は期待できるようになってきています。
【芋日記】
夏の草取りの休憩の楽しみのひとつに、
たかおさんのスイカを食べることです。
(毎年差し入れしてくれます)
今年も育てているので、時々様子を見にいくのですが、
例年以上に育ちが速いようです。
今月中旬には収穫ができそうです。
【芋日記】
隣同士の畑を、一年ごとに交互に休ませている畑です。
栽培する畑には、稲藁と麦藁を敷いて抑草するのですが、
敷き藁は日が経つに連れて空いてきて、間から草が生えてきます。
そこで、隣の休耕畑に藁が空く頃には新たな敷き藁になるように
えん麦を育てておいて、足していきます。
この方法も麦間栽培をはじめて改善していった結果です。
【芋日記】