干し場作りを進めています
有機農業ですから、干し場のビニールハウスも無農薬なので、
草ぼうぼうになってしまいます。
ようやく、干し場が作れる準備ができたので、
干し場作りを進めています。
【芋日記】
有機農業ですから、干し場のビニールハウスも無農薬なので、
草ぼうぼうになってしまいます。
ようやく、干し場が作れる準備ができたので、
干し場作りを進めています。
【芋日記】
干し場の脇に野菜畑があります。
干し場同様に綺麗に整備されています。
行く度にこの畑からの、とれたての野菜を持たせてくれます。
【芋日記】
早い農家はいつでも干し芋加工スタートできるまでになってきています。
この農家は、もう少し、あと一週間位で準備完了です。
自社の有機農園は、11月終わりの試し蒸しを目標にしています。
【芋日記】
ほしいも加工準備で一番時間と手間がかかるのが干し場作りです。
しかし有機農園では、干し場作りをする前準備が必要です。
干し場は、雨よけのビニールハウスを使うのですが、
当然この内外も農薬禁止ですから、草が生えています。
何度か草取りするのですが、
干し場作りをするためには、入念な草取りをしてからになります。
【芋日記】
有機農園のスタッフは二手に分かれて作業しています。
来春以降のための畑の鋤きこみや麦を蒔いてからの鋤きこみ、
これは原料芋の栽培準備です。
もう一方は、干し芋加工のための準備です。
【芋日記】
今年作付けした畑は、冬の間は麦が伸びた状態で眠らせます。
もしくは、麦なしで自然の草を少し生やして眠らせます。
今年休耕した畑は、麦をある程度伸ばして眠らせるか、
やはり麦は蒔かずに、自然の草を生やせて冬を迎えます。
畑の状況で、今後の作付けをきめるのですが、
次にいつ作付けすかで方法を変えます。
【芋日記】
ほしいもにして丁度良いサツマイモは、出来た芋の中でも、
意外と少ないです。
普通に食べるには十分の大きさでも、
干し芋には小さいものは使えません。
形や肌が悪いものも使いません。
また、大きい、育ちすぎの芋も使えません。
この畑に残した芋も、あと一回り大きく育っていれば、
高品質の干し芋の原料芋でした。
追伸
『プレミアム干し芋2014』販売開始しました。
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干し芋のタツマ
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プレミアム干し芋2014
【芋日記】
仕度が早い農家は、干し場がほぼ完成してます。
ほしいも準備で一番時間が掛かるのは干し場作りですから、
この農家は間もなく準備完了で、寒くなるのを待つばかりになります。
翻って、タツマ有機農園は、畑仕事もまだ残っていますし、
干し場はこれから手を付けるところです。
【芋日記】
芋収穫で使った、つる刈り機とトラクターに付けてあった掘り取り機を、
洗浄して片付けます。来秋までしまいます。
トラクターには、耕運のためのロータリー機を取り付けて、
干し芋加工前の畑の鋤き込みに備えます。
【芋日記】