最高の条件です
寒い日が続き、時折お湿りでも雪ではなく、それ以外の日は快晴。
と最高の条件下で大寒を迎えています。
今作らなければいつ作るという感じで、干し場も一杯になっています。
追伸
1/20は「大寒」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「大寒」の直接ページはこちら
大寒
【芋日記】
寒い日が続き、時折お湿りでも雪ではなく、それ以外の日は快晴。
と最高の条件下で大寒を迎えています。
今作らなければいつ作るという感じで、干し場も一杯になっています。
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大寒
【芋日記】
15種類近い品種のサツマイモを有機栽培し、有機ほしいもにしています。
その中でも主力の品種が“いずみ種”です。
有機栽培との相性が良く、最高のほしいもに仕上がります。
大寒のこの時期に合わせて蒸しはじめました。
【芋日記】
ほしキラリは生産量が少ない干し芋です。
ですから、その丸ほしいもはかなり希少です。
年明けに蒸した、ほしキラリ丸ほしいもが乾いてきました。
あと1週間から10日位で仕上がりそうです。
【芋日記】
朝早く、2時や3時に起きて、蒸し、皮むき、スライス、並べをします。
昼までに干し場に出して天日干しです。
午後からは収穫と明日以降の準備です。
ほしいも農家はお昼までに、その日の蒸し作業を終えるようにしています。
【芋日記】
原料芋は寒さに弱いために、夜いかに保管庫に温度を保つかは重要です。
ビニールハウス内での保管の場合、昼間はだいぶ気温が上がります。
それも大事ですが、冷え込む夜から明け方は温度が奪われにくいようにします。
その点稲藁は便利で、芋を囲うと保温効果があります。
【芋日記】
美味しい干し芋作りに欠かせないのが、
原料芋の糖化度合いを測って蒸かすことです。
品種により糖化速度が異なるので、気候をみながら品種にあった保管場所を選びます。
玉乙女は寒さに強いサツマイモで、糖化しづらい性質です。
そこで12月中は、わざと寒い場所で保管し、
糖化を促進させて年明けの蒸かしにしました。
【芋日記】
ほしキラリを有機栽培と、一般栽培で作りました。
まずは一般栽培の小さい原料芋から加工しました。
丸干し芋と四切り干し芋を作っています。
【芋日記】