片付けと洗い物
干し場にはまだ仕上がり途中の干し芋が並んでいますが、
空いた干し場から片づけをはじめました。
同時に、空いた簾(すだれ)も洗いはじめています。
【芋日記】
干し場にはまだ仕上がり途中の干し芋が並んでいますが、
空いた干し場から片づけをはじめました。
同時に、空いた簾(すだれ)も洗いはじめています。
【芋日記】
柳屋三三師匠、柳屋花緑師匠、立川志らく師匠、の贅沢な落語会でした。
三人のおしゃべりから始まり、一気に会場は盛り上がります。
演目は、三三師匠が、タイムリーな長屋の花見。
三三師匠は初めてでしたが、実力がありました。
花緑師匠は、何度も見ていますが、益々バワフルになっていました。
枕も絶好調。
演目は、井戸の茶碗。時間内に本当に上手くまとめました。
この落語会は、2日間にわたり5回開催されたのですが、その大トリが志らく師匠で、大ネタの文七元結。
志らく師匠も何度も見て、大ファンです。もちろん大満足。
実力派師匠三人の充実落語会でした。
追伸
3/6に、3月の「毎月お届け干し芋」出荷しました。
今月のお宝ほしいもは、“ほしキラリ丸ほしいも”です。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
毎月お届けの「今月のお宝ほしいも」の直接ページはこちら
今月のお宝ほしいも
【いもたつLife】
3月に入ると、JAをはじめ肥料屋さん達が各農家を回り、
肥料の注文取りをします。
干し芋加工が終了した農家から順に肥料を配達します。
サツマイモだけでなく、田んぼや他の野菜の肥料もまとめて積まれています。
【芋日記】
こうけいを栽培している農家も、種芋は自家採取ですが、
JAが、メリクロン苗(ウィルスフリー苗)を持ってきたそうです。
この苗でも生産して欲しいとのこと。
品質と育ち具合を確認したいようです。
【芋日記】
8月のお盆に合わせて出荷する、早掘りのサツマイモの“こうけい”は、
2月終わりから準備に入ります。
サツマイモにとって寒い時期での栽培なので、
苗床に限らず、どれだけ温度を確保するかが栽培のポイントです。
追伸
3/6は「啓蟄」でした。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「啓蟄」の直接ページはこちら
啓蟄
【芋日記】
今年度、タツマの有機農園はじめ数軒の農家で栽培した新しい品種の
シルクスウィートの干し芋が仕上がりました。
初めての試食です。
甘さは上々、紅はるかの方が甘いですが、
芋らしさはシルクスウィートの方があります。
とてもやわらかく蒸け上がるので、
スライスの後の、並べるのがかなり大変だそうです。
有機農園でも最後の最後に試し蒸ししますので、
品質を含めて、シルクスウィートの加工特性も、
もっと解ってくるでしょう。
【芋日記】
ほしいもを乾かす簾(すだれ)に合わせた、
台車付きラックにぴったりの防鳥ネットが、
ほしいも産地のホームセンターで販売されています。
この他にも、ほしいもに関する備品の大抵のものは
ホームセンターでそろえることができます。
【芋日記】
たかおさんの庭先の夏みかんは毎年豊作です。
そして、ほしいも加工終了の頃、いつも熟して落ちてきます。
洗い物が干してある横に熟した夏みかんを見ると、
春を感じます。
【芋日記】
予想通り、硬く仕上がってきた紅赤ほしいもです。
このサツマイモが育った産地は土地が肥えているため、
干し芋用ではないサツマイモは抜群のものができるので、
どうも干し芋用のサツマイモは上手く育たないようです。
この紅赤を干し芋産地で育てて、一度干し芋加工してみたくなりました。
【芋日記】
有機農園の前の道を堂々とキジが横切っていました。
以前、蛇が横切っているのを見かけましたが、キジは初めてです。
畑で時々見かけますし、農園のビニールハウスに紛れ込んでいたこともあるので、
近くに結構な頭数がいることはわかっているのですが、
これだけ正々堂々と、人の近くにいるとはかなり図々しいキジです。
【芋日記】