兼六人参芋も育っています
どの品種も今年は、この時期にしては伸びているのですが、
中でも、兼六人参芋といずみは特に生長が早いです。
5月に引き続き、6月も平年よりも高温だった影響です。
【芋日記】
どの品種も今年は、この時期にしては伸びているのですが、
中でも、兼六人参芋といずみは特に生長が早いです。
5月に引き続き、6月も平年よりも高温だった影響です。
【芋日記】
2年連続で休耕している畑です。
昨年は、ソルゴで土壌改善と緑肥で土を肥やしました。
今年は、マリーゴールドで線中対策です。
来年畝(うね)を立てる場所にマリーゴールドを植えてあります。
この後はクロタラリアを輪作します。
【芋日記】
サツマイモの品種は、栽培中は、葉の形と色、大きさで見分けます。
安納芋と兼六人参芋のように、見分けがつきづらい品種もありますが、
ほし黄金は、独特なのですぐにわかります。
まず、葉が尖っています。そして若いような緑色でしかも一色です。
今年で3年目ですが、1年目はなかなか育たないサツマイモでしたが、
今年は順調です。
【芋日記】
畑回りに蒔いたクロタラリアが育ってきました。
この畑は、麦間ぷらすマリーゴールド栽培で、それに加えて念入りに、
クロタラリアで囲みます。
クロタラリアで虫が集まり、イモムシ対策を狙っています。
【芋日記】
サツマイモ栽培での大きな障害は、土の中の線虫対策です。
強い農薬を使えば問題がないのですが、
有機農業ではそれは当然ご法度。
そこで休耕して麦等の輪作で線虫対策をするのですが、
それでも解決しない畑があります。
そこで実験的に、線虫忌避の効果があると言われている「マリーゴールド」を、
サツマイモの間に植えました。
麦間栽培と合わせて実験の実験です。
追伸
6/22は「夏至」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「夏至」の直接ページはこちら
夏至
【芋日記】
畝(うね)の上は必ず除草しないと、サツマイモの根が抑えられてしまいます。
この雑草はスベリヒユと言います。
抜くのは簡単のですが、ちぎれて少しでも葉や茎が土の上に残ると、
また根を張る草です。
食用にもできますが、結構青臭いです。
【芋日記】
サツマイモ同様に、自家製野菜も日に日に大きくなります。
大根は食べる順に収穫を、
コールラビはもう少しで収穫できそうです。
ズッキーニもだいぶ大きくなり、楽しみです。
【芋日記】