草取りと同じく毎朝毎夕
日中はかなり暑くなる苗場なので、朝ビニールハウスを風通し良くします。
逆に夜はかなり冷えるので、地温が上がっているうちにビニールをしっかりと閉じます。
【芋日記】
日中はかなり暑くなる苗場なので、朝ビニールハウスを風通し良くします。
逆に夜はかなり冷えるので、地温が上がっているうちにビニールをしっかりと閉じます。
【芋日記】
人参芋、安納芋、かぼちゃ芋は近い品種で、
これらは芽が出るのが早い傾向があります。
紅マサリに続いて今年もそれらが芽を出しました。
【芋日記】
進さんのメロンは根が張って、育ってきています。
ほしいも産地の気候はメロン苗にはまだ寒いので、
寒さ対策で被せてある覆いはまだそのままにしておきます。
【芋日記】
苗場の中で一番暖かい場所に植えた紅マサリの芽がでてきました。
そんなに早く芽を出す品種ではありませんが、一等地だけあります。
【芋日記】
昔と違い今親しい農家でメロン栽培をしているのは、
進さんとたかおさんだけになってしまいました。
進さんに続き、たかおさんもメロン畑の準備ができていました。
【芋日記】
近隣には常陸太田をはじめ米どころが多くあり、
そこでは田植えの準備が始まっていますが、
ほしいも産地は、ちょっと遅い田植えなので、ようやく田んぼに水が入りました。
【芋日記】
土作りのために、麦を鋤き込んでいますが、
種を採るための麦はそのまま残しています。
この畑は種の収穫がしやすい通路があるので、
通路沿いの麦はそのまま育てています。
【芋日記】
ほしいもの皮と米ぬか、籾殻、稲藁、麦藁、大豆等で自家製たい肥を作っていますが、
完熟まで3年ほどかかります。
そこで、年数によってまた、同じ年数でも熟しているものによって山にしてあります。
すぐに使えるものから、まだまだ時間を掛けるものまで様々です。
【芋日記】
畑回りもその畑を管理している農家が管理します。
今年は周りの除草が遅れかなり伸びています。
畑内と同じく大急ぎで草刈りしています。
【芋日記】