畑と品種で決まります
原料芋は掘ってから時間と共に、傷みがでます。
ただし、品種により、また育った畑により、かなりの差があります。
寒さに強い品種、病気に強い品種もあればその逆もあります。
また、健康な畑で出来た芋ほど、持ちが良いです。
加工する順番も、それを考えて、掘り上がった時点の状態を見て決めます。
【芋日記】
原料芋は掘ってから時間と共に、傷みがでます。
ただし、品種により、また育った畑により、かなりの差があります。
寒さに強い品種、病気に強い品種もあればその逆もあります。
また、健康な畑で出来た芋ほど、持ちが良いです。
加工する順番も、それを考えて、掘り上がった時点の状態を見て決めます。
【芋日記】
農家回りで、毎日必ず通る踏み切りですが、
滅多にこの電車(ひたちなか海浜鉄道)には出合いません。
それがこの日は、往きと帰りの両方で合いました。
【芋日記】
2014年に品種登録された糖度が高いとの触れ込みの「あいこまち」を
有機栽培で生産し、干し芋加工しました。
糖度が高いのは間違いなさそうで、干し芋にも適しています。
仕上がりが楽しみです。
【芋日記】
玉豊が干し芋産地の畑に合わなくなったのか、
気候に合わなくなったもか、
ここ数年製品率が悪いので、それを改善した品種が「ほし黄金」です。
製品率は改善されたのですが、保存性が良くないとの評判でしたが、
それも悪くなさそうです。
【芋日記】
寒い日ばかりではなく、風が強いがあったりと、
確実に冬から春に変ってきていることを感じます。
風が強い日は簾(すだれ)を重ねます。
【芋日記】
原料芋はあとひと並びです。
今シーズンの干し芋加工も残すところあとわずか、
昨年3月から準備をしてきたので、丁度一年がかりです。
【芋日記】
2月も後半になると、日差しも強くなります。
日暮れも遅くなってきているの感じます。
そして暖かい日もありで、ひと頃よりもかなり乾きが良いので、
干し場は空き空きです。
【芋日記】
しっとり系の焼き芋で評判のシルクスウィートですが、
干し芋加工しても甘みがあり美味しいです。
けれど、実が崩れやすいので、皮むきと並べが大変です。
作付けが増えないのはそのためです。
【芋日記】