品種により違いがあります
紅はるかはあっという間に畑が畝(うね)を被います。
いずみはなかなかそこまで伸びるまで時間がかかります。
育ちが早いと除草も楽なので、
どうしても紅はるかの作付けを増やす農家が多くなります。
【芋日記】
紅はるかはあっという間に畑が畝(うね)を被います。
いずみはなかなかそこまで伸びるまで時間がかかります。
育ちが早いと除草も楽なので、
どうしても紅はるかの作付けを増やす農家が多くなります。
【芋日記】
一度草が広がると、もう後手後手になり、草だらけになります。
初期除草でそれだけ頻繁に畑をまわるかが勝負です。
今の所、どの畑も除草が先行しています。
【芋日記】
本当なら、とっくに片付けておきたい苗場です。
すっかり枯れています。
どうしても、草取りや休耕畑の仕事を優先してしまうので、
中途半端になっています。
【芋日記】
花緑師匠の落語はやはり一流です。
大笑いしました。
最初は、弟子の圭花さんの「子ほめ」これもなかなかでしたが、
やはり花緑師匠はレベルが違います。
枕でもたっぷりと笑わせてくれて、「不動坊」です。
吉さんと大屋さんのやりとりを省略しての噺でした。
これは珍しいし、時間の関係でしょう。
そして仲入り後は、「猫の災難」。
個人的にはとても好きな噺です。
師匠も五代目小さんの得意だったネタだったから、挑戦しているということでしたが、
私も「猫の災難」は音声での小さんのものしか聞いたことがなく、
まさか、「小さんの猫の災難」の本家取りを目の当たりにできるとは思わず、
そして、もちろんその出来が素晴らしかったので、
笑いながらも感動ものでした。
師匠は新しいプロジェクトもやっているとのことなので、
次はそれを鑑賞にいくことを決めました。
【いもたつLife】
雑草の刈り払いをしながら、
麦の種取りをしています。
追伸
7/7は「小暑」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「小暑」の直接ページはこちら
小暑
【芋日記】
来年の輪作麦のための種取りは、
これまでは、ライ麦の種取りが中心でしたが、
今年はえん麦の種を多く取ることにしました。
えん麦の方が発芽率がよさそうだからです。
【芋日記】
メロンの肌にネットが出てきました。
収穫が近づいてきている合図です。
この後は、葉が枯れてくることで、それも収穫の合図になります。
【芋日記】
進さんの野菜畑です。
種類も多く、成っている数も多く、
そして、時間差で収穫できるようになっています。
よく手が入っている証拠です。
【芋日記】