2018年10月
【グランシップ寄席】 春風亭一之輔・玉川奈々福・神田松之丞
落語、講談、浪曲という日本の三つの和芸を楽しもうという粋な企画です。
開口一番は前座の柳家あお馬さんの「子ほめ」。
滑舌もリズムもよく、すぐに二つ目になりそうな噺っぷりでした。
続いては松之丞師匠です。
演目は「雷電初土俵」ですが、時折挟むアドリブが場の的を射ていて場内が湧きに湧きます。
丁度一年前に松之丞師匠を観ているのですが、さらに腕が上がっていました。
続いては一之輔師匠の「百川」、そして仲入りを挟んでもう一度一之輔師匠の「がまの油」です。どちらも面白いし、好きな演目ですが、一之輔アレンジでもう大爆笑でした。
トリは浪曲の玉川奈々福師匠です。浪曲は初めての体験でしたが、そういうお客様が多いことを踏まえて、浪曲の解説と、楽しみ方と嗜みを、ユーモア込めて玉川奈々福師匠が枕で話してから本番です。
静岡にゆかりがある話ということで、「大井川乗り切り」です。
圧倒的な声で魅了されます。
ところどころの台詞回しは演劇のようです。そして、三味線の伴奏と相槌も見事です。
浪曲侮りがたしでした。
三つの和芸を満喫できました。
【いもたつLife】
つる刈り後半です
後半の収穫にむけてつる刈りです。
つる刈りとその後処理を丁寧にやることで、芋掘りが滞らずに進みます。
【未分類】
【芋日記】
上手くいっています
9月に仕込んだばかりの自家製たい肥ですが、
発酵のはじめは熱が高くなって欲しく気にしていました。
上手く高温になったので、米糠が焼けてきていました。
【芋日記】
収穫時期なので
畑の周りをぐるりと緑肥にするクロタラリアを育てている畑ですが、
伸びきっているので倒れて隣の畑の収穫の邪魔にならないように、
半分残して切って自分の畑に入れました。
【芋日記】
芋掘り進んでいます
昨年の10月は雨が多く、収穫が遅れましたが、
今年は雨が降っても続くことなく、芋掘りが進んでいます。
【芋日記】
畑ごと品種ごとに整理します
栽培している主な品種はいずみと紅はるかですが、
他に10品種近く育てています。
それを品種ごと畑ごとに仕分けして保管します。
【芋日記】
紅はるかは安定しています
良くないいずみが収穫になった同じ畑でも、紅はるかは良い芋でした。
紅はるかの方が安定して出来てきます。
【芋日記】
ここは良くない
いずみは畑によって特に出来不出来の差があります。
この畑から芋掘りしましたが、やはり良くないいずみが出てきました。
【芋日記】
畑脇のたい肥場
自家製たい肥だけの畑でたい肥作りしていますが、
この畑の脇でも小さいたい肥場を設けました。
この畑は自家製たい肥だけで育てるので、
少しでも近くで作っておきたいからです。
【芋日記】
つる刈り直前作業
収穫は、つる刈り、そして芋掘りの順になります。
綺麗につる刈りしておくと、その後の作業もあり、それもしっかりしておくと、
芋掘りがとてもやりやすくなります。
畝(うね)の端のつると葉を上に上げておくことで、
つる刈り機が入りやすくなり、綺麗に刈れます。
【芋日記】