ソルゴは早い
休耕畑の土壌改良でクロタラリアとソルゴを使い分けています。
ソルゴは草よりも早く伸びました。
【芋日記】
抑草の黒マルチ(ビニール)を剥がす作業が終わりました。
つると葉が畝を覆った順にやったのですが、どの畑もそこまで育ったということです。
【芋日記】
クロタラリアが雑草に負けてしまっています。
どうも枝豆や大豆も今年はあまり育ちが良くないようです。
クロタラリアもマメ科ですから同じ傾向です。
追伸
8/8は「立秋」です。二十四節気更新しました。
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干し芋のタツマ
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立秋
【芋日記】
多勢に無勢でどうしても草に追われてしまう時期ですが、
今年は抑草も草取りも上手くいっていて、現状はまだ草に追われていません。
【芋日記】
仲睦まじい夫婦が死に別れてしまいます。夫のCは妻Mのことが気がかりで成仏できません。オバQのような幽霊になりましたがMを見つめるだけです。
CはMの動向もですが、Mが家のどこかに残したはずの手紙に気をとられているのです。
さてCはどうなるか、またMは何を書き記したのか。
映画は長回しが多く、まったりとゆっくりと進みます。
その塩梅はオバQのCそのもので、ひたすらその時を、手紙の内容を知ることができるのを待っています。
映画を観ていて、自分もあのように成仏できず(しない)、幽霊になってしまうかもしれないと、この世に気が残ってしまうかもと考えずにいられませんでした。
何があっても待つしかできないオバQCはそれに浸りきっているようです。
死で別れた人のことを色々と生き残った人は考えますが、この物語は逆です。生きている人々のことを見つめます。切ない物語でした。
【銀幕倶楽部の落ちこぼれ】