2019年11月
場所でわかる
この農家は平年と同じあたりまで、原料芋がありました。
その農家の保管場所を見ると、その年の収穫量がだいたい掴めます。
【芋日記】
差が出ています
農家によっては加工の準備が整っていますが、
やはり今年は全体で遅れています。
干し場を作っている農家が多いです。
【芋日記】
結構厳しい
奥のビニールハウスは、農業用地のハウスとは認められず、
それが理由で、手前に乾燥機の建屋を立てられなかったそうです。
予定よりもかなり遅れて、工事になるようです。
【芋日記】
倉庫から出てきた
倉から“とうみ”が出てきたそうです。
この農家では使っていませんでした、
ほしいも農家の中では使っている家もあります。
【芋日記】
早い農家
産地全体で芋掘りが遅れましたが、
それでも準備が早い農家は、干し場が出来てきています。
【芋日記】
箱配達も
乾燥機を使う農家は、ほしいも加工が始まってもよい時期です。
仕上がった干し芋を入れる箱を配り始めます。
【芋日記】
細かい
干し場作りは結構細かくやります。
足場の位置から測って作り込みます。
【芋日記】
干し場の用具
コンテナ、足場、敷き藁、防鳥ネット等々、
干し場は用具も多く、作るのが大変です。
【芋日記】
一棟ずつ仕上げます
干し場を作り始めました。
まずはビニールを張り、一棟ずつ作っていきます。
追伸
11/22は「小雪」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「小雪」の直接ページはこちら
小雪
【芋日記】
来春直します
燃料タンクのセンサーが壊れたようですが、
来春まで使わないので、修理は使う前にしました。
【芋日記】