2020年07月
あいこまちも高くなります
あいこまちと紅はるかは一度つるが高くなってから広がります。
ですので、畝の間の除草は機械を入れる回数が一回他の品種よりも多いです。
【芋日記】
手間ですがはがします
畝の抑草のために黒いビニールを覆っていますが、つるが伸びてくると剥がします。
今は自然に溶けてしまうモノもありますが、
土のためには剥がす方が良いので、使っていません。
【芋日記】
ここは手取り
初期除草は、手取りと機械での除草です。
畝間は機械が入りますが、機械がつるや葉を切ってしまそうな所と、
畝上は手取り除草です。
【芋日記】
遅い畑は成績が悪い
苗を植えたのが遅いと、
今年の梅雨の特徴の日照不足の影響を受けているようで、
総じて育ちが遅いです。
【芋日記】
根付きがポイント
苗を植えるのが早い遅いよりも、植えた日から数日の天候でがポイントです。
それで根付きが決まり、その後の生長が違ってきます。
【芋日記】
雨風強い
年々梅雨の雨量が増えて、低い畑は水溜まりになってしまいます。
それに加えて今年は風が強い日も多いです。
【芋日記】
桑の実も
農園前は毎年蛇イチゴの実がなります。
他にもこの時期は桑の実も色づいてきます。
【芋日記】
毎年変化します
畑に生えてくる雑草は、土が変わるのでしょう。
毎年違う草が生えてきます。
【芋日記】
定期的に刈る
田んぼも畑も、中だけでなく、周囲も草ぼうぼうはダメです。
定期的に刈ります。
【芋日記】
つながります
この畑の東西南北に管理している畑があります。
昨年からこの畑を借りられました。
つながって広い畑になります。
【芋日記】