2020年08月
2種類の安納芋
平年、カロテンを多く含む安納芋を栽培していました。
安納紅で、育ち方は人参芋の兼六と同じで、芋自体も似ています。
それとは違う安納黄金を始めました。
【芋日記】
日照不足が解消されていない
7月の日照不足で伸びきれなかった芋の畑があります。
そこはいつもの年以上に草取りしています。
地面にも草がありますが、芋よりも高く伸びてくる草も多いです。
【芋日記】
芋の形も似てる
つるが太くて、高く上に伸びてから畑全体を覆うように成長するのが、
このあいこまちで、その育ち方は紅はるかに似ています。
そして収穫する形も細長いので似ています。
【芋日記】
イネ科とマメ科
土作りはイネ科のソルゴや麦を使うことが多いので、
場所によってはマメ科のクロタラリアを使っています。
【未分類】
雑穀かと思いましたが
どうも背が高くならないソルゴのようです。
通常のソルゴよりも背は半分以下なので、鋤きこむ手間はかかりません。
【芋日記】
畑は閑散
暑い日が続くので畑は人がいません。
ちょうどお盆休みでもあります。
【芋日記】
あと40日位か
ここまで伸びてくると稲刈りの日程が解ってきます。
残暑の様子にもよりますが、9月中下旬には収穫です。
【芋日記】
種芋畑
主に干し芋加工するのは5品種ですが、
それ以外に種芋用に10種類ほど育てています。
その種芋はこの畑で栽培しているので、いろいろな品種の葉が見られます。
【芋日記】
昨日と違う
昨秋から育てていた麦を鋤きこんだので、
居場所がなくなったのか、キジが戸惑っているようでした。
【芋日記】
もう手取りです
畝間除草は、耕運機でやっていましたが、
ここまで伸びると手取りに切り替えです。
【芋日記】