玉豊丸ほしいも干し場
昔は当たり前だった、玉豊丸ほしいもがたくさん干してある干し場ですが、
今ではこんなに玉豊丸が並んでいるのは貴重な光景です。
【芋日記】
昔は当たり前だった、玉豊丸ほしいもがたくさん干してある干し場ですが、
今ではこんなに玉豊丸が並んでいるのは貴重な光景です。
【芋日記】
だいたい一度か二度で、作るのをやめてしまうのが、シルクスウィートほしいもです。
甘みもあるし、そこそこ育つのですが、加工しづらいからで、
今年は他の農家で作っているのをまだ見かけません。
【芋日記】
紅はるか、あいこまち、そしてこのシルクスウィート、この3種類が今年度は多いです。
まだシルクスウィートの蒸かしが続きます。
【芋日記】
細長い“あいこまち”を加工していたので、
ふっくらしたシルクスウィートをみると、とても大きく見えます。
傷みもなく、肌も綺麗なので、良い仕上がりになりそうです。
【芋日記】
紅はるかは保存性が良いサツマイモですが、
この農家のは、ほとんど傷みがありません。
黒マルチを張ったのが効いているかもしれないと、話していました。
【芋日記】
高温乾燥機でほしいもを一気に乾かす時、
大きい芋と小さい芋のどちらに合わせるかが問題です。
大きい芋に合わせると、小さい芋は乾きすぎになります。
【芋日記】