農産から農産加工へ
畑から芋を持ち出すと、今まではサツマイモ栽培だったのが、
ほしいも加工に移ってきたことを実感します。
【芋日記】
みつばち達の一年の生活は、連綿と続いてきた、けれど、絶滅を迎えている。
そこから人の営みを考える切り口を迫る演劇です。
昨年コロカ禍でspac演劇を上演できなくなって再開第一弾がこの「みつばち共和国」でした。一年が経ち、コロナ禍にも落ち着きが見えてきている中で、2021から2021spac秋から春のシーズンの第一弾もこの「みつばち共和国」でした。
みつばちは、恵まれた春から秋までで、越冬を準備します。その厳しい冬は個は全体のために尽くすのが当然です。種を守るうえでも同じです。
翻って、コロナでの感染に直面した我々はどんな動き、考えをもったでしょうか。
その対比を訴えていると昨年も、今年も感じました。
私たちは自然が投げかけたことに、個の今の状態を優先することを当然と受け止めていることを想うばかりです。
【いもたつLife】
奥まった畑で、隣接畑からは見えない場所にあります。
その分自然が残っているので、有機農業に適しています。
そこで色々な実験もやっている畑です。
【芋日記】
この畑は半分ずつ、一年おきに作付けしていますが、
今年は2/3を休ませました。そして土作りしました。
来年に期待しての措置です。
【芋日記】
今の掘り起こし機は、両側の畝の芋を掘りながら真ん中に運ぶことが出来て、
とても便利ですが、この機械が生産されなくなりました。
すこしでも長く使えるように大事に扱っています。
【芋日記】