今日のいもたつ: 2022年01月 - 干し芋（ほしいも・干しいも）のタツマ

2022年01月

耐熱コンテナに原料芋を入れて、それを運ぶ台車です。
運んでいる時に耐熱コンテナが滑らないように前後が加工されています。
こまめに溶接等をやってくれる工務店が産地にはあります。

【芋日記】

有機いずみを干し芋加工しています。
この後、緩衝地帯の無農薬いずみを蒸かします。

【芋日記】

近隣農家は蒸かす原料芋が半分を超えてきています。
自社農園は、まだそこまでいっていません。

【芋日記】

例年なら１月の半ばから、仕入れした干し芋で倉庫が込み合うのですが、
今年はそこまで増えていません。

【芋日記】

紅マサリを蒸かしている農家です。
最初、普通に蒸かしたらＢ品が出たので、蒸気を弱めて蒸かす時間を長くしたとのこと。
そうすることによってＢ品は出なくなりました。

【芋日記】

安納芋は紅と黄金の２種類を干し芋にしています。
安納紅だけでなく、安納黄金もカロテンが含まれているので赤いです。

【芋日記】

進さんは昨年のサツマイモ栽培した後の畑で、今年はメロンを栽培します。
そのための肥料等を土壌診断で決めます。農協がサービスで診断してくれます。

【芋日記】

一番寒い明け方は原料芋を蒸かす蒸気が上がり洗った原料芋の寒さしのぎになりますが、
ここのところかなり冷え込むので、それでも心配です。

【芋日記】

これは安納芋です。皮を剥くのが大変です。
人参芋等も同じで、皮むきしづらい品種はまず作られません。

【芋日記】

ビニールハウス内の奥、すだれ２枚分かで棚を２段にしています。
行き止まりの干し場ではこれは有効です。

【芋日記】