2022年07月
広い障壁帯
これからのイモムシ対策で、障壁としてクロタラリアを畑周りに伸ばします。
いつもの年よりも幅広く障壁帯を設けています。
【芋日記】
2種類目
今年寝かせることを決めていた畑なので、昨秋は麦を蒔き、
この前鋤きこみました。次はソルゴで土作りです。
【芋日記】
高温多湿だから
草もそうですが、蒔いたクロタラリアがすぐに発芽しました。
真夏だからです。
【芋日記】
自前で賄えない分
輪作麦の種を採るのですが、それだけでは緑肥用の種を賄えません。
ソルゴとクロタラリアを購入しました。
【芋日記】
伸び方が違う
苗の伸び方がいつもと違います。
横に伸びる前に、上に伸びてから横になる伸び方です。
この方が管理はしやすいです。
追伸
7/7は「小暑」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「小暑」の直接ページはこちら
小暑
【芋日記】
トラクターより使うかも
畝の間の初期除草にはこの「耕運こまめ」は欠かせません。
トラクターよりも稼働時間が長いかもしれません。
【芋日記】
休耕畑も障壁も
緑肥作物で休耕畑は輪作しますが、
作付け畑の虫よけの障壁も同じ緑肥作物を使います。
【芋日記】
草取りしながら虫の心配
8月中旬までが草取りが主で、その後はイモムシが問題になります。
その虫よけの障壁をそろそろ準備します。
【芋日記】
畝の上と間
除草は生え始めに回れるかで、ほぼ決まります。
畝の上は手取り、間は小さい耕運機を使います。
【芋日記】
数品種を栽培
自家製トマトを栽培している農家です。
数種類の品種を植えて時期をずらして収穫します。
【芋日記】