今日のいもたつ: 2023年05月 - 干し芋（ほしいも・干しいも）のタツマ

2023年05月

有機農業は種芋は自家採取します。その種芋ようの畑です。
たくさんの品種の種芋を作るので、畝ごとに一種類ずつ植えています。

【芋日記】

畝に苗を植えると一度しおれてぐったりします。
その後起き上がるのですが、その時に黒マルチが熱いと焼けてしまうので、
土を置いておきます。

【芋日記】

切った苗はほとんどが植える用ですが、頼まれて出荷する分が少しあります。
それは数えて束ねます。

【芋日記】

苗は今が一番元気に育っています。
逞しい苗なので良い芋に成りそうです。

【芋日記】

干し芋加工で出たサツマイモの皮や傷んだ芋を主に自家製たい肥を作っています。
それに加える、枯れ葉や大きくなって切ったウツギの枝等をたい肥場に集めています。

【芋日記】

風が強い日が多く畝に被せた黒マルチが飛ばされるところがありました。
この畑も風で麦が倒れそうなくらいに傾いています。

【芋日記】

干し芋用のサツマイモは紅はるかが主になってから、黒マルチ栽培が増えてきました。
今年は８割くらいまで黒マルチでの栽培になっている感じです。

【芋日記】

地温もすっかりと上がり、サツマイモ苗が植え時になっています。
自社農園でも畝立てをして定植を始めます。

【芋日記】

今年も進さんはメロンと二足の草鞋で畑仕事をしています。
サツマイモの定植が始まっていました。

【芋日記】

成苗にまで育っていない苗回りはまだまだ除草が必要です。
苗場の半分はまだ草取りです。

【芋日記】