まんのう鍬を使います
そのままにしてある苗場です。
残った種芋も草もかなり育っているので、まんのうで掘り起こします。
【芋日記】
北側と南側に分けて毎年交互に作付けしている畑です。
半分はサツマイモ、その周りはクロタラリア、半分はソルゴ、
そして畑周りに自生しているセイタカアワダチソウも障壁帯になるので
そのままにしているので、4種の作物を育てている畑です。
【芋日記】
半分しかサツマイモを栽培していない畑です。
芋の周りは緑肥にするクロタラリアなので、次の作付けは無肥料でも良いかもしれません。
【芋日記】
寄席の題名は【震える夏】
副題は「落語・講談・浪曲で」「日本の三大話芸で“怪談”をたっぷりと・・。」でした。
会場前から薄暗く、会場ももちろん暗く静かな音響と、怪談の雰囲気で始まりました。
寄席の枕で、浪曲師の玉川奈々福さんから、浪曲、講談、落語の似ている点、異なる点の説明があり、同じく奈々福さんと曲氏の広沢美舟さんの浪曲です。
中入り後、林家つる子さんの落語、神田阿久鯉さんの講談、トリは立川談笑さんの落語です。
わたしのお目当ては談笑師匠でしたが、つる子さんの「皿屋敷」も浪曲も、講談もお見事の芸でした。しかし、やはり談笑師匠でした。
主催者のグランシップ側から怖い噺をしてくださいとの要望があったそうで、落語の怪談話はどれも面白くて怖くないので、この寄席のために新作を作ってきたということです。ご自身もおっしゃっていましたが、私も落語で「震える夏」はどうするのだろうと、気にしていたので、「今日の噺は面白くありません」という談笑師匠の宣言の新作でした。所々笑いはありましたし、枕も含めてゾッとする雰囲気を醸し出す談笑師匠のプロ根性をたっぷりと味わいました。
【いもたつLife】
コロナ禍をきっかけにウィルスについて再確認のために読み始めましたが、ウィルスだけでなく、細菌感染、寄生虫等々についても詳しく、歴史を踏まえて網羅されています。
日本に住む私たちは、たまたまここ数十年はウィルス等の感染の脅威にさらされていなかったことがコロナ禍を体験したことにより身に染みる内容でした。
【いもたつLife】