2023年09月
高いハクザ抜き
どこの畑も今年はハクザが多いです。
つる刈りができるように背が高いハクザや他の草を抜いています。
【芋日記】
トラクターを入れます
収穫前作業が進んできた畑は、
周りのクロタラリアを一部倒して、トラクターが入れるようにしました。
【芋日記】
【国立劇場歌舞伎 妹背山婦女庭訓 <第一部>】
時代は大化の改新の頃、太宰の後室 定高の娘 雛鳥と太宰と勢力を競い合う大判事清澄の息子 久我之介は深く愛し合ってしまいます。もちろん禁断の恋です。
三幕構成で、第一幕、二幕は三幕のための仕込みです。
三幕は、雛鳥と久我之介、太宰と大判事家を隔てる吉野川を真ん中にドカンと据えて、両側に両家を配置し、そして花道も二本、それぞれの家に通じているという舞台設定です。
蘇我入鹿の命は、雛鳥も久我之介も殺すことと定高と清澄を殺すことです。
最愛の子をそれぞれ殺さなければならない途方もない哀しみ、それでも、あの世で添い遂げるようにさせたいという定高と清澄の心、殺されなければならないことを悟り、それを受け入れる雛鳥と久我之介、二人もあの世で添い遂げることを望みます。
その悲哀をこの舞台設定を活かして、十二分な情けの心を発散している芝居で、鳥肌者です。
情けがない入鹿がこれがきっかけで葬られることも示唆されます。
「妹背山婦女庭訓」が義太夫狂言屈指の名作と言われることに頷くばかりでした。
【いもたつLife】
農園前もそろそろ準備
主掘りと共に、農園前も農園内も冬仕様にしなければなりません。
ここの片付けも始めます。
【芋日記】
草刈り一回り
芋掘りがはじまるとスケジュールが一杯になります。
畑周りと通路の草刈りで畑を一回りしておきます。
【芋日記】
収穫がはじまりそうです
サツマイモの葉がかなり色あせていますから、
もう収穫になりそうです。
【芋日記】
復活しました
最初に虫に喰われたのがかえってよかったのか、
新しい葉が出てせいせい伸びています。
【芋日記】
なかなか終わりません
毎日少しずつ黒マルチ剥がしを進めている畑です。
あと少しですが、まだ終わりません。今月中には終わらせます。
追伸
9/23は「秋分」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「秋分」の直接ページはこちら
秋分
【芋日記】
炭化したようです
自家製たい肥を切り返しするつもりでしたが、
炭化して目減りしていました。暑すぎたからでしょうか。
【芋日記】
ここは草取りしたい
畑ごとに芋掘り準備を進めています。
ここは背が高くなっている草を抜きたいところです。
【芋日記】