2023年12月
小さいけれど
丸干し芋にしたい大きさのほしキラリを、
四つに割りました。これはこれで甘い角切り芋になります。
【芋日記】
かなり色が変わる
玉豊は白から乾くと飴色になります。ほしキラリはクリーム色から飴色になります。
色の変化の度合いが似ています。
【芋日記】
12月から並ぶ
丸干し芋は大寒の頃に干していましたが、乾燥機を使う農家が増えたので、
一度乾燥機に入れて干し場に出している光景が12月でも当たり前になってきました。
【芋日記】
育ちすぎていない
夏の暑さで、紅はるかも玉豊も育ちすぎましたが、
いずみ種は適正な育ちです。
【芋日記】
取り扱い注意
糖化しきっている原料芋は蒸かすと、とてもやわらかくなり、皮むきが大変です。
もっと大変なのは、スライスして剥がす時です。
【芋日記】
最初の芋が乾きました
干し芋が乾きはじめました。
簾に敷く網洗いも日課になってきました。
【芋日記】
猛暑に合っていたか
育ちすぎていている原料芋が多い中、
ほしキラリは細身で良い原料芋に育ちました。美味しい干し芋になりそうです。
【芋日記】
大きい芋と小さい芋
原料芋の大きさで3種類の干し芋を作っています。
小さい順に、丸干し芋、平干し芋、角切り芋です。
【芋日記】
乾くと解る
丁寧に皮むきしたかどうかは乾く前は解りませんが、
仕上がってくるとそれが明らかになります。
【芋日記】
有機もほし黄金から
ほし黄金は糖化が速い=傷みが早いので、
最初に干し芋加工します。
【芋日記】