2023年12月
【spac演劇】お艶の恋 石神夏希 演出
演劇でも映画でも楽しみの一つに、その演出家がどのように料理するかがあります。特に過去に何度も上演されている題材では観客はそれが楽しみで、でも演出家はそれはとても悩ましいことでしょう。
谷崎潤一郎の「お艶殺し」は、江戸時代が舞台、しかも冬です。お艶と新助の駆け落ちから、お艶の殺害へと至る話です。
これが今回は・・・。
舞台は熱帯雨林のとある島です。そこでお艶をはじめとした登場人物の魂たちが、「お艶殺し」を演じます。
その登場人物たちは、フラメンコを想わせる衣装と振付、そして何故か“蓄音機”が置かれていて、そこから流れる音楽は、この原作が執筆されたころの音源が再現されています。
演者はそんなごった煮のような中で、恋物語と悍ましい殺害の劇を演じます。
繰り返しますが舞台は熱帯雨林です。そしてその再現された(多分紙で出来ている)南国の林が素晴らしい舞台セットです。
目をつぶっていると、「お艶殺し」目を開けていると「spac演劇 お艶の恋」でした。
【いもたつLife】
静岡産終了
少しですが、静岡産のほし黄金と紅はるかを
干し芋加工しました。出来上がらが楽しみです。
【芋日記】
加工は干し場に並べるまで
蒸かし始めましたが、まだ乾いてきませんから、
干し場に並べた後は、まだ出来ていない干し場作りです。
【芋日記】
伸男さんのいずみ
今年も薪ふかしで伸夫さんはいずみを加工しています。
高品質なのが見てすぐに解ります。
【芋日記】
準備前少しだけ蒸かし
干し芋加工を始めましたが、準備がまだ途中なので、
朝一で少しだけ蒸かしました。
追伸
12/7は「大雪」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「大雪」の直接ページはこちら
大雪
【芋日記】
静岡産二品種
少しですが、静岡の芝川でほし黄金と紅はるかを栽培してもらいました。
それから加工します。
【芋日記】
買い替えや修理が増えてきた
昨年、サツマイモ洗い機を買い替えました。今年はボイラーがそろそろと言われました。
掘り取り機も修理しました。トラクターもそろそろと言われています。
【芋日記】
もうすぐ出来上がり
干し芋加工を始めたいので、干し場作りを急いでいます。
もうすぐ完成です。
【芋日記】
二期作ができるのではないか
稲刈り後の株が青々しています。
今年の気候だと二期作ができるのではないかと思ってしまいます。
【芋日記】
日影が多いビニールハウス
昔は干し場にしていたのですが、乾きが悪いので、
冬の間の農機具等の置き場にしています。
【芋日記】