2024年01月
細長くない
安納芋にしては細長くないのが、スライスすると解ります。
歩留まりが良さそうです。
【芋日記】
君たちはどう生きるか 2023日 宮崎駿
主人公の眞人が亡き母を探しにいきます。正確には継母を探しに行くことが母探しになったのですが、そして少女の頃の母に出会います。
亡き母は事故で死ぬのですが、少女の母にそれを回避するように懇願しますが、母は否定します。眞人は母を喪ったままで現実に戻ります。
眞人を通して自分の運命を変えるのは容易でない、世の中は非情だし無常だという匂いを感じます。また母が宿命の死を回避する道を選ぶと、眞人自体の存在がなくなるから、母は違う道を選んだのではなく、選べなかったのではないでしょうか。
結局、眞人は回りを変えることはできなかったけれど、生長したというベタな映画でもあります。
そういう理屈は置いておいて、50年前の子供の頃にみた「空飛ぶ幽霊船」でワクワクした、そんな気持ちを想い出した嬉しい映画でした。
【いもたつLife】
肌が綺麗
でこぼこが少なく、安納芋としては肌が綺麗です。
いつもよりも加工しやすいです。
【芋日記】
真っ赤です
有機紅きららを始めています。
解っていますが、真っ赤なのが目につきます。
【芋日記】
小ぶりでした
紅きららは全体的に小ぶりでした。
モノはよさそうです。
【芋日記】
まだ乾きません
暮れの平干し芋はほぼ乾ききりました。
残っているのは丸干し芋です。
追伸
1/6は「小寒」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「小寒」の直接ページはこちら
小寒
【芋日記】
もっと赤くなる
人参芋の中でも一番赤いのが紅きららです。
乾いていくともっと赤く、紅色になっていきます。
【芋日記】
芋洗いと収穫
明日から加工開始ですが、仕事始めは今日です。
明日蒸かす原料芋を洗い、乾いている厚切り干し芋の収穫です。
【芋日記】
どうなるでしょうか
この時期に輪作麦に穂がでています。
流石に実は実らないでしょうけれど、びっくりです。
【芋日記】
干し場が華やぐ
1月5日から加工を再開します。紅きららです。
真っ赤な干し芋なので干し場が華やぎます。
【芋日記】