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ブログ 今日のいもたつ

この畑前だけ

軽トラックやトラクターがあまり通らない農道は、草の繁茂が半端ないです。
ここもそうだったのですが、この畑前は収穫のために刈ってありました。

追伸
10/7は「寒露」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「寒露」の直接ページはこちら
寒露

【芋日記】

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イモムシが少ない年でした

いつもならほとんど葉がなくなってしまう畑がいくつかあるのですが、
今年はそこまでひどい畑はありませんでした。

【芋日記】

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効果がありました

芋虫除けで畑周りに立てていたクロタラリアを鋤きこみました。
いくらか効果はありました。

【芋日記】

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新しい品種

アーリーファイブと言うオクラを育ててみました。
茎がとても太くなりました。

【芋日記】

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ひと月は何もできません

収穫が始まると、終わるまでそればかりです。
休耕畑もそれを見越して綺麗にしています。

【芋日記】

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後になります

本当は芋掘り前にトラクターで耕運したい畑ですが、
収穫準備に手間取っているので、後回しです。

【芋日記】

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便利な場所です

自家製野菜の畑は、頻繁に面倒見て収穫もできるように
便利な場所にします。

【芋日記】

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【9月 新国立劇場 文楽】

社会人のための文楽鑑賞教室と銘打っての公演です。

*伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段
まずは口開けという感じの短い演目ですが見どころは満載でした。
義太夫二人と三味線三竿、そして艶やかなお七です。
100年前に考案された人形遣い3人ともに消える梯子登りは素晴らしいの一言です。

*解説 文楽の魅力
一幕を見せてからの解説ですから聞き入ります。今までもこの手の解説を何度か聞いていますが、今回も細かい人形の仕組みに日本の古典の歴史や知恵、継承を感じました。

*夏祭浪花鑑 釣船三婦内の段・長町裏の段
昼の部の歌舞伎と同じ演目で、まず団七の全身入れ墨をどう人形で表すかに注目していましたが、いやはやこの文楽と言う人形浄瑠璃はなんでも表現できることに驚きです。
それは歌舞伎でも団七が義平次を、どうしても殺さなければならない逡巡とそれを執行する時の狂気がクライマックスで、この場面の鬼気迫る人形は人が演技する以上ではないかという人間が切迫した時そのものでした。

文楽の凄さを堪能しました。

【いもたつLife】

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【9月 新国立劇場 歌舞伎】

*夏祭浪花鑑 二幕三場
序幕 住吉鳥居前の場
二幕目 釣船三婦内の場 長町裏の場

中劇場での歌舞伎と小劇場での文楽を、同じ演目で観られるという企画です。まずは歌舞伎です。

江戸時代に生きる感覚として「男が立つ」「男が立たない」というのがあります。この芝居もそこがポイントで、でもそれは男に限らず女もです。
一見「武士は食わねど高楊枝」のようなきっぱりとした気風であり清々しさのイメージがありますが、実はその男が立つ立たない自体が独り歩きもしてしまいます。
そんな市井の輩と女たちの生き方が活き活きと描かれます。それはドロドロした人の性までです。
団七は義理の親の義平次を殺めるのですが、ギリギリのところまで耐えて、でも臨界点をこえてしまいます。
ここには打算がなかったか。少なくても現代の感覚でのずるがしこさは感じません。
当時嫌な奴もたくさんいたのは今も昔も変わりません。
でも根付いていた「男とは」「女とは」は、かなり違う価値観であったことを実感する歌舞伎で、その演目でした。

【いもたつLife】

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草をしっかりと抑えた畑です

いつでも大丈夫

収穫はいつからでも始められます。

【芋日記】

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