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ブログ 今日のいもたつ

11年目

ボイラーが壊れてので入れ替えている農家です。
前のボイラーは11年目で壊れました。
先日も違う農家が入れ替えをしていて、そちらは15年大丈夫だったそうです。

【芋日記】

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【spac演劇】病は気から 潤色・演出 ノゾエ征爾

調べてみると、過去に2012年と、2017年に二回観劇しています。しかし、予想以上に演出が異なっていました。
もちろん“新型コロナ”を盛り込んでいるからです。
自分は様々な病に冒されていると錯覚しているアルガン。たくさんの薬と浣腸のおかげで生きながらえていると。しかし周りは皆、アルガンは本当は健康だと思っています。それを知らないのは、自覚がないのは本人だけです。
そこから繰り広げられる、アルガン家族とそれに関わる人たちの群像喜劇という骨子はこの演劇の胆で、舞台設定も変わりませんが、味付けが“新型コロナ禍”を意識されられます。
舞台上に観客席が置かれているという設定で、それが今までもこの演劇のキーでした。観客は演劇を観ていながら“演者に観られている”喜劇は観客も演じているのですよ。と言わんばかりで、今回もそれを上手く活用しています。その中身が今まで以上に現状の世の中を辛辣に皮肉っているのが、今回の“病は気から”でした。
これまでも人類が感染症との闘いの歴史を繰りかえしてきたことは、今では周知されています。「withコロナ」の時代が来ているというのも衆知されてきています。
それを本当に解っていますか?と問いながら、嘲笑われているというのを感じる演出なのです。
かなり語弊があることを承知で言うと、やたら恐れること、また、マスク・消毒・検温をすること、それらは嗜みとして当然だし、自分が感染しない対策であり、もし自分が感染者だったら、他人に感染させない思いやりでもあります。
けれど敢えていうと、それがやみくもに行われていませんかともとれる内容です。そこには、新型コロナを吹き飛ばせのメッセージも込められていますが、風刺にもなっているとも感じました。
前々回の「ミツバチ共和国」は10カ月ぶりのSPAC演劇再開第一弾で、これからのSPAC演劇の方向性を示していました。前回の「妖怪の国の与太郎」は新型コロナを吹き飛ばせ!で、今回は、私たちが新型コロナとどう向き合うかを、一つの付き合い方を提示しているようにも感じました。

【いもたつLife】

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こちらはまだまだ

あいこまちよりもふっくらしているシルクスウィートの丸干し芋は、
干しあがるまでに一か月以上かかります。これらはまだまだです。

【芋日記】

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収穫まぢか

丸干し芋は仕上がりまでひと月みています。
このあいこまち丸がだいたいひと月です。

【芋日記】

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だいぶ並びました

簾にならべづらいシルクスウィート平干し芋だけで、干し場が一杯になってきました。
シルクスウィートは今年度の主力品種です。

追伸
2/3は「立春」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「立春」の直接ページはこちら
立春

【芋日記】

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明日は立春

1月後半からは晴れが続くことがなくなりました。
季節が変わってきた感じです。そして明日は立春です。

【芋日記】

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今年度ははやい

今年度は1月中に干し芋加工が終わる農家があります。
やはり原料芋が少なかったからで、早くもたい肥が積まれている家があります。

【芋日記】

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玉豊丸ほしいも干し場

昔は当たり前だった、玉豊丸ほしいもがたくさん干してある干し場ですが、
今ではこんなに玉豊丸が並んでいるのは貴重な光景です。

【芋日記】

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甘みもあるのですが

だいたい一度か二度で、作るのをやめてしまうのが、シルクスウィートほしいもです。
甘みもあるし、そこそこ育つのですが、加工しづらいからで、
今年は他の農家で作っているのをまだ見かけません。

【芋日記】

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シルクスウィートが続きます

紅はるか、あいこまち、そしてこのシルクスウィート、この3種類が今年度は多いです。
まだシルクスウィートの蒸かしが続きます。

【芋日記】

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