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ブログ 今日のいもたつ

餅も蒸かします

そろそろ年内蒸かし終える農家が出てきます。
年末は、ここで、餅つきもします。

【芋日記】

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しっかりと選別されています

四切り芋は、太さと長さをそろえるのがポイントです。
同じくらいの大きさ・形の紅はるかを揃えて作られています。

【芋日記】

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【spac演劇】RITA&RICO(リタとリコ)~セチュアンの善人より~ 演出:渡辺敬彦

【spac演劇】RITA&RICO(リタとリコ)~セチュアンの善人より~ 演出:渡辺敬彦
「善き人でありたい」大概の人はそんな人生を歩もうと、漠然としているかもしれないですが、歩もうとしています。
では「善き人とは?」それを劇にした作品です。

リタは善き人です。
困った人を助けずにはいられません。たとえその行為が自分を苦しめることになるとしても。そして、その行為が過保護であっても。
とても純粋な人です。けれどもその心の裏側には「善き人に見られたい」という利己もあります。

リコは傍目から見れば自分本位ですし、その自覚もあります。利己を追うから金儲けもできます。でも遠回しに見れば社会貢献をしていないとまでは言えません。利他を全くしていないわけではありません。

リタはその世界でどうしようもなくなるとリコに頼ります。

この演劇は、私たちがどう生きようとを、漠然と考えている頭の中を舞台であからさまにします。
善き人になるとはリタであればよいわけではなく、でもリコでは不十分であると、その狭間で生きてるのが日常でしょう。

私のことで申し訳ないのですが、私は利己な人であるという認識があります。かなり強く。でもそれが私の生きる、ほんのちっぽけな世界の中では利他として機能している部分が少なからずあるだろうという感覚があります。

利他とは、その及ぼす範囲でかなり成就する条件が変わるのではないでしょうか。
だからこの演劇はとても難しい題を題材にしています。けれど、リタ個人に落とし込むと、すんなりとこちらに入ります。
結局、できることは自分の守備範囲であることを伝えています。

リタが生きているこの街の外野の人たちはみんな利己でリタは悩みます。けれど、その外野の人もリタは利己であると感じている人もいるわけで、それが世の中です。
生きることは自己満足とは離れられず、でも少し人のためになっていたら最高なのでしょう。

【いもたつLife】

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お正月の楽しみ

年末恒例の頂き物の“自家製の鮭の燻製”です。
これで一杯やるのが楽しみです。

【芋日記】

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日が出ないと寒い

冬至です。日も短いですが、その日がでないと寒いです。
そんな日は原料芋の洗浄は大変です。

追伸
12/22は「冬至」です。二十四節気更新しました。
ご興味がある方は、干し芋のタツマのトップページからどうぞ。
干し芋のタツマ
二十四節気「冬至」の直接ページはこちら
冬至

【芋日記】

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手入れされています

ネギ畑の向かい側には、白菜や大根の畑があります。
しっかり手入れされていて、美味しそうに育っています。

【芋日記】

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大きい原料芋もあります

今年の紅はるかは総じて細身なので、角切り芋にできません。
この農家はそれでも太く育った紅はるかがあり、
角切り芋にしていました。

【芋日記】

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大きさがまちまち

どの品種も総じて小さいのが今年の原料芋です。
玉豊も大きいモノもあれば、小さいモノも多いです。
この農家では、ほし黄金、玉豊の丸干し芋が並んでいました。
今年はどの品種でも、丸干し芋が多いです。

【芋日記】

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一段と細長い

紅はるかよりも、もっと細長くなるのが、アイコマチです。
果肉も柔らかいので、二つに、または三つにしないと皮むきができません。
とてもやっりづらいし、収穫量も少ないので、ほぼ生産されていません。
味はOKです。

【芋日記】

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同じ品種です

黄色とオレンジですが、どちらも「ほしキラリ」です。
しかも同じ畑のモノです。
珍しい現象です。

【芋日記】

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