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キュアリング準備
収穫も終わりに近づいたので、
芋の保存性を高めるキュアリングの準備を始めました。
ほのかに期待しています
いずみ種も今年はどの畑も不作でした。
この畑もいずみですが、虫喰いが少ないので、まだ育つことを期待して、
最後の収穫にしました。
結局同じでした
人参芋系統の、兼六、安納芋、かぼちゃ芋は結局、
どこの畑でも今年は育ちが悪かったです。
乾いたので
なかなか芋掘りが出来なかった畑ですが、
やっと乾いたので、収穫できました。
準備を変えました
雨が多いので、雨前に雨後すぐに掘れるところまで準備することにしました。
準備のやり方を変えました。
一安心です
掘ってみると小さい芋の畑ばかりでしたが、
この畑は、大きい芋が掘りあがりました。
フリーソロ 2018米 エリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィ ジミー・チン
現在、世界一のフリーソロのクライマー、アレックスの誰も成しえなかった、1000m近い断崖絶壁を完登したシーンをはじめ、彼の人となりのドキュメンタリーです。
冒頭に誰でもすぐに彼のやっていることが解る、怖ろしい登頂映像があり、もうそこからして、椅子に座っていられなくなります。
彼が成功したことを知っているのに、正視できないほどの映像ですから、この映画を作っていた現場の監督や、カメラマンが目をそらす場面があるのですが、とても観ていられないでしょう。
ひとつのミスは即=死というのがフリーソロ、彼はこの完登の準備を8年続けていたようです。
スタートからゴールまでの道のりを、体にしみこませて、反射的に体が反応するまで、そして100%成功するまで、自分が納得できるようになるまで登りません。当たり前ですが。
でも、登りきる過程で、たった一つ、ほんの少しでも描いた絵と違う行いがあれば、死です。
彼の先達ともいえる、世界レベルのクライマーが実際に何人も亡くなっていることも知らされます。
でもアレックスは、誰も成功できなかった断崖を制覇しました。
ではアレックスと、亡くなったクライマー達は何が違うのか?
アレックスも同じで、最後は落ちて死ぬのか。
それは解りませんが、現段階では、アレックスは誰よりも準備に入念だったし、それまで登らない男なのでしょう。
繰り返しますが、成功したとわかっていても、観ていられない映像は、決して登っているアレックスの邪魔(命取り)をしないように配慮して尚且つ、臨場を伝えてくれました。作り手の熱意も感じます。
【spac演劇】寿歌 演出:宮城聰
世界の最期に人々はどうするかを描いた映画で出色と感じているのは、スタンリー・クレイマー監督「渚にて」と、ラース・フォン・トリアー監督「メランコリア」です。
最期の覚悟が描かれます。
この「寿歌」も同じシチュエーションですが、味付けは非常に異なります。(「渚にて」と「メランコリア」もテイストは異なりますが)
旅芸人のゲサクとキョウコが瓦礫の中で彷徨っているのですが、本人達は「ちょっとそこまで」行こうとしています。その途中途中では芸を披露します。誰もいないのにです。
もう一人、突然ヤスオが登場します。二人が産み出した希望のような存在です。
二人はとても明るいというか軽いのですが、その二人が生み出したヤスオも二人と同調します。
今度は三人で、くだらない漫才、でたらめな歌と踊りをたどり着いた街で、人がいなくても披露します。
何故二人は絶望していないのか?この劇を観ると考えます。
「渚にて」も「メランコリア」も絶望後の人を描いていますが、今回「寿歌」のゲサクとキョウコも絶望後の姿なんだと解りました。
覚悟を決めた人々の姿を描くのはどの作品も同じです。
「渚にて」は崇高な人を描き、「メランコリア」は覚悟とはと、最期を突きつけられた人の心情と逆転を描いていました。
そしてこの「寿歌」は、世界の最期であっても日常を貫くことの強さと、でも結局はこれしかできない人間の小ささが描かれていました。
40年前にできたこの「寿歌」は今でこそ世の中がこの戯曲に付いてきたと、昨年の観劇で感じましたが、それに加えて下記のことも気が付きました。
人類は世界の最期とは言わないまでも、どうしようもならない事をこれまでもたくさん経験していて、その境地を描いているのが、「寿歌」であり「渚にて」「メランコリア」です。
そしてこの「寿歌」は底抜けに明るい人類の最期で、人はこういう生き方ができるのだと勇気づけられます。
加工を見据えます
倉庫に原料芋がたまってきました。
加工に備えての保存の作業や、加工順を考えて、整理を始めます。
草よりも早いので楽です
原料芋の収穫作業優先なので、蕎麦はほっといたのですが、順調です。
気温が下がる時期ですが、
草よりも早く伸びるために除草もほぼしなくて済んでいます。